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先日、外房フィールドへ
川津港、新勝丸お世話になりました。


春シーズン中のヒラマサの動きです。
潮通しに優れた沖側の根回りへの回遊が見られました。


船などによるプレッシャーの入りを若干感じ、小さめプラグより投げ始めました。


下は140まで投げましたが、165サイズに反応が集中しました。



MCworks' SLOW HAND 833PD×Paddle Bait 165b






同船のコスタフィッシングサービス井上さん、パドルベイト165b、使用頂きました。














複数の個体より反応がある場面もあり、ルアーに対する魚の反応を検証出来ました。



EXPLOSION 805HF×Paddle Bait 165b



当日は、潮や風の影響もあり、ダイブベイトよりもパドルベイトへの反応が多くありました。


また、短い距離でメリハリのある動きを狙いたい場合はティップに力のあるロッドを使い、スピードへの反応で長い距離の追尾がある場合は、柔軟なロッドを使いストップなしの早めのハンドル操作をする事で良い結果を得られた様に感じます。(パドルベイト165bの場合です)


引き続き、春のフィールドにて実釣、検証を続けます。