プラグを動かす時、最後のスライドアクションをもう一押し、伸ばしたい場合、軟調子のロッドを用いる事は有効打となります。

他にもフロントアイのスプリットリングをワンサイズ大きくする事でスライド幅を多少ですが伸ばせる場合があります。

これは、リングの自重による倒れ込みで、よりスライド幅を増やす仕組みです。
大きすぎるリングはプラグのレスポンスを落としてしまうので注意が必要ですが、スライド幅が欲しい場合、試されてみても良いかもしれません。
※水平浮きのパドルベイトはこの限りではありません。
スプリットリングサイズの例
http://ameblo.jp/standard-loco/entry-12257243733.html
現在、研磨作業中のダイブベイトです。

夏のキハダも意識したサイズです♪