悪を創り出す、悪 | 己の哲学

悪を創り出す、悪

最近ケンカが多かった。



自分は結構理論的。


・「~だから自分は間違っていない」

・「~しても意味がない」

・「~するべきだ」

よくこういう言葉を使っている。



相手や自分の行動を正しいのか、間違っているのか判断しているんだろう。



つまり、悪いほうを探している。



でも時間がたった今、冷静に考えると根本的に自分が間違っていた。


自分の判断で悪を創り出していたから。

悪を創り出すのはいいことだとは思えない。


悪というのは、だれかが「悪い!」と言って初めて生まれる。

それまでは実際に起きた、ただの出来事。


出来事を悪いと判断するのは良いことなのか?



今回なんとなく気づいた。


大事なのは、

「正しい」か「間違っている」かではなく、

「好き」か「嫌い」か。


人の行動を「正しい」か「間違っている」かで見ることは、全くその人を受け入れていないことだと思う。

ただ判断しているだけ。



大事なのは「好き」や「嫌い」が代表する感情。

行動なんて人それぞれの感情が起こした結果だから。



つまり「悪い!」と人に対して言いつけることは、相手の感情を否定していることになる。

つまり相手の個性を否定してしまっている。



今までの自分が情けない。

そして申し訳ない。



自分は倫理やモラルとよく言っている。


でも、倫理やモラルがある人はこんなことはこんな事言わないのではないか?

相手の感情を受け入れているから。



これからは、相手の行動を判断するのではなく、

相手の行動から感情を分析することに専念しよう。



そして思いやりを忘れずに。