去年から成長著しい中島卓也。
今日のネタはこれにします。
福岡工業からドラフト5位で入団して
もう7年目になるんですね。
最初は華奢で背もそれほど大きくなく
守備代走要員になればいいとこかなぁと
思っていたんですが
今では立派な日本ハムのショートストップですか。
やっぱり私の目は節穴です。
課題であった打撃が去年後半くらいから
徐々に変化が見られ玄人好みの
渋い打者に育ってきました。
ボール球には手を出さず
際どい球はカットして投手を揺さぶる
打力に劣る選手のお手本のような
バッターボックスでの立ち回りが
出来るようになってきました。
同じようなタイプでも
ファウルを打てずにフェアゾーンに飛んでしまい
あえなく凡退を繰り返す選手も多い中
カットする技術がついてきたなぁと感じます。
守備もやや肩は弱いですが
無難にやってるんじゃないですか?きっと。
(見てないので実は知らない)
彼の完成形がどうなるか。
なんて事も想像している人もいると思いますが
ズバリ彼の目指す理想像は
川崎宗則です。
ショートストップとしての能力も高く
俊足巧打の川崎が今の中島の理想形だと思います。
川崎はグラブさばきが上手い印象がありますね。
肩は強い印象はないんですが
足の運び方も軽やかで送球までがスムーズな感じだったと思います。
打撃もとにかくバットに当てるのが上手い。
ファウルファウルの連続で
相手のしびれを切らす嫌らしさが特徴です。
そこにきた甘い球をカーン!とヒットにするという。
または四球になって勝ち誇った顔で一塁に向かう。
(これ敵としてはムカついたなー)
そして塁に出たら俊足をいかして
チョロチョロと動き回る。
嫌らしいですねー。邪魔ですねー。
川崎ほどの元気印ではないですが
選手としてのポテンシャルは
とても近いものを感じています。
狙ってるのか狙ってないのか分からないが
やけに上手い流し打ちとかも似てる気がします。
身体は大きくないけれど
身に付けた技術で大男達を打ち崩す。
これも子供たちにとっては
等身大のヒーローじゃないでしょうか。
去年のCSでサファテから打った
勝ち越しタイムリーのように
努力と工夫が大舞台への扉を開けるということを
証明し続けて欲しいです。
日本一のいぶし銀になれ。
頑張れ中島卓也。
(珍しく日本ハムの選手を褒めた…)