「KZ AS-06」のリケーブル編

以前、ここのブログで書いた「KZ AS-06」中華イアホンを紹介したが

音はいいのですが「ややドンシャリ」傾向で、ヘビメタ系のハイトーンが結構痛かったんで

イアホンのBAドラリケーブルイバーは手を加えるわけに行かず

とりあえずリケーブルして少しは改善されれば良いかなと・・・

で、前回リケーブル用の「銀メッキケーブル」を購入したんですけど

「やっちまった~」で書いたとおり→3.5mmのPINを選択したつもりが、誤って4.4mmのバランスケーブル注文して

後で変換ケーブルコネクターを買った話の続きです。(長々と引っ張ってすいませんm(_ _)m)

Amazon出店の所から11日かけて、本日到着です(笑)

で、つけて聴いたら(4.4mm→3.5mmに)音がかわった。

今回はいい方で「厚みが出た」のと「低音が出るようになった」で懸念されていた「ヘビメタ系のハイトーンボイス」も解消され、更にモニター向けのイアホンに近づいた感あり。

リケーブルはデメリットも有り、悪い方向にでたり、望んでいた方向に出ない場合があるらしい。(沼だね・・・(笑))

自分の持っているイアホンでは、ゼンハイザー「IE40」に近い感じに出た。

もうちょと、銅の伝導率が良いものを探してもいいが、沼にズブズブに浸るのも嫌だし、予算も今はないんで来年度で持って感じ・・・

 

上が4.4mmケーブル下の黒いのが今回買った変換ケーブルコネクター

 

ちなみにSednaEarfit『XELASTEC』も付けてます。

それを踏まえての感想です。