連休だが れいのウイルスが暴れまくっているのもあり、暇なんで以前からやってみたかったことに挑戦。

以前オプティカル経由でトランスミッターでのBluetooth送信で、ゼンハイザー製とタオトロニクス製トランスミッター2台購入したんでやってみようかと。

ゼンハイザー製は送信だけでき、タオトロニクス製は送受信できるんですね

それを使い分けて、タオトロニクス製を受信側として使って有線イアホンをBluetooth化へ

出来ることは判っていたんですが、やって見る機会が・・・

で、早速試してみました。

タオトロニクス製トランスミッターの送受信スイッチをTX(送信)→RX(受信)に切り替えて電源をON!

今回は実験なんでPCのBluetoothへ

使用する有線イアホンは「KZ AS06」「ゼンハイザー IE40」の2機種で

どちらも無事接続、簡易的にBluetooth化成功ですがコーデックは「SBC」のみ

ま、動画で仕様じゃないんで問題なしかと。

タオトロニクス製トランスミッターの接続状態で距離や繋がり状態の安定感は決まるんで、さほど期待感はないかと。

あと「KZ AS06」はマイクありなんで4極のPIN

こいつを深ザシすると、音がすかすかになるんです。(タオトロニクス製トランスミッターのメスプラグは3極なので)で、プラグが出っ張るので何かにぶつかると、音がすかすかになる。

「ゼンハイザー IE40」は3極なので問題なし。

結論 3極PINだと問題なく使えました。4極はちょっと普段遣いには難点あり。

トランスミッターの送受信機があれば簡易Bluetoothが、予算かけずにお気に入りの有線イアホンがBluetooth化に!

ただし、接続状態で距離や繋がり状態の安定感は決まるんで、さほど期待してはいけないが使えることに