AmazonPrimeVideoで「バビロン」をみた。

テンポが良く伏線バンバン張られていて見てて楽しかった。

が・・・8話以降なんか感じが変わってきた。

伏線の回収はされず、現場の状況もかわり国内からグローバルへと・・・

最後まで謎はなぞのまま・・・

結局消化不良のまま、小説まで買ってしまった。

 

この作品は主人公の「正崎 善」が語り部的役割で「曲世 愛」が本当の主人公だと自分なりに考える。

「曲世 愛」の謎は永久に、作者だけのものなのだね。(多分・・・)

「いや、しかし 彼女の魅力は良い」もっと知りたい気分にさせられる。

だけに次の彼女の登場待つ「囚われ人」が増えるのだね。