◼︎ 着圧生活はじまる

 

*このブログでは
右脚アキレス腱断裂からの治療や
日々の体験、工夫したことなどを綴っています。

 

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※前回の記事中、本記事の出来事を若干混同しており

勝手にうるう年にしちゃってました(汗)

前回分も少々訂正しました、失礼いたしました...!

 

3月1日、快晴。

この日は通常通り出勤しようと思っていたが、

起床時、なんか

足がちょっとだけ小さくなってる気がする...!

 

実は昨日帰宅した時も、

朝より靴が脱ぎやすい気がしてはいた。

 

試しに、昨日履けなかったスニーカーを

もう一度試してみたら...

 

 

たった一日生足で過ごしただけで、

入らなかったスニーカーが履けるとは...!!

やはり、「実際に動かす」ことの刺激が

血管とかに与える影響って大きいと実感。

 

 

両松葉で多少慎重に歩いたら

駅まで20分以上かかってしまった上、

甲の外側が少し痛くなるが、

電車を待つ間に揃え立ちでストレッチすると

降りた時の歩きがだいぶスムーズに。

 

このあたりから、

むくみ解消が可動域の拡大には必須と強く感じ、

着圧タイツの日々が始まった。

 

 

私が愛用しているのはこちらの2ブランド。

 

 

多少お値段が高かったりするが、

両シリーズとも

あったか設計のタイツがあるので

冬に怪我をした私にはちょうどよかった。

 

診察時は直接足を見てもらうので

脱ぎやすいハイソックスタイプを使ったが、

普通の生地だと結構寒いので

レッグウォーマーを重ねばきして

足首を冷やさないようにケア。

 

夜寝る時も、以前に購入していた

ふわふわ素材の寝る時用を着用。

これは太腿まで長さがあるので

足もあったかくて重宝。

 

現在のラインナップには見つけられなかったが、

こんなやつ。

↓近所のドラッグストアでは、これまだ売ってたけど...

 

 

こんな感じで着圧生活を開始後、

主には生足で過ごす時間の増加のせいか、

足のむくみが日に日に減少するのには結構驚いた。

(それが可動域拡大に直結したわけではなかったが)

 

着圧タイツもたぶん効果があると思うし

寝る前は時々マッサージしたりもしたが、

やはり「動かす」ことが一番効くように思う

 

しかしこの後もむくみはなかなかとれず、

悩まされることになった....

 

 

次回につづく。