吐き足し 吸い足し 丹田 胸骨 宝彩 より メモ | ロキノンには騙されないぞ

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ヒントとコツ 

 

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12-2.呼吸の工夫

 

 

具体的には、こうします。
息を吐ききった状態から、息を吸いはじめるまでに、一秒くらい息を止めて、胸骨の状況を確認します。そして、このままの状態で胸骨を動かさないぞと決めて、息を吸うと、必ず、息は、腹部を膨らませながら吸入されます。

その胸骨の絞り具合で、さらに、3回くらい、腹式呼吸をして、吐ききった時に、また、1秒くらい、とめて、腹部と胸骨の位置を確認します。その腹部の位置を維持したまま、胸骨を絞って、さらに、もう、50ccでも100ccでもいいですから、少し頑張って吐き足します。
そして、その絞った胸骨の位置をそのまま動かさないままで、息を吸います。すると、また、一段と、腹部が膨れて、息が下の方向に向かいます。これを、「吐き足し」といいます。
この「吐き足し」を二、三回すると、腹式呼吸がだんだん下になって、丹田まで膨れてきます。

この逆の方法で、「吸い足し」と言うのもあります。目的は同じですが、めいっぱい腹式呼吸で息を吸って、そこで一旦とめて、今度は、胸骨を動かさないで、さらに、腹部に50ccとか100cc息を吸い足す方法です。

この方法も有効ですが、胸骨を絞っていく、「吐き足し」の方が、楽に丹田に向かえます。
息が無い状態を改善しようとするのは、身体は何をさしおいても優先して実施するからでしょうね。
だから、息を吸おうとして、胸を広げることができないのなら、臓物を下に押し込んででも、なんとしてでも息を吸い込もうと、すぐに、身体の一致協力体制ができるのだと思います。