Tokyo Tea Room の新作 | ロキノンには騙されないぞ

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主に海外音楽雑誌、メディアの評論家たちが高評価をつけている新譜アルバムをチェックしていくblog。日本のインディー興味深い作品も。

Tokyo Tea Room
No Rush

 

 

Spill Magazine 80点相当

 

濃くないソウル風味で、

Chill 要素あり。

 

ジャンル的には、

ドリームポップバンドになっているようだけど。

 

Tokyoってつくし、

AIに作らせたようなジャケットだなぁw

と思い試し聴き。

 

日本では、一部界隈で受けが良いと予測。

 

なんでバンドに 東京 という単語をつけたのかという理由は

わからなかった。

 

 

 

Is there a perfect match between an album title and the music it depicts within the grooves (or bites, if you will) these days? If you have a hard time finding such a combination, then look no further that the upcoming UK quartet Tokyo Tea Room’ new album titled No Rush.

The moment the album opens and until the moment the last notes play out, the band sounds as if they are not in a hurry to get anywhere, but they certainly arrive, as their combination of dream pop and subtle R&B/soul exudes with musical substance and emotional tension that is usually one of the hardest things to achieve.

英国 マーゲイト出身の男女4人組ドリームポップバンド

1st

 

 

 

 

”東京ティールームの音楽が風だとしたら、それは夏のそよ風で、2週間の夏の休暇をすぐに思い出させるでしょう。なぜなら、それは自由の感覚、最も美しい自然、そしてその瞬間の体験に直接結びついているからです。バンドは、ベス・プラム(ボーカル)、ダニエル・エリオット(ギター&BV)、ベン・マーシャル(ベース)、サム・ティーザー(ドラム)の4人のミュージシャンで構成され、ケント州に属するカンタベリー出身です。多様な展望は、シンセポップサウンドを主体とした東京ティールームの音楽にも反映されています。

このドリームポップバンドは、メロディアスなベース、催眠的なギター、夢のようなシンセサイザー、そして同様に夢のようなボーカルをうまく融合させています。これらすべての要素が合わさって、非常にソウルフルな個性を持つユニークなサウンドが生まれます。東京ティールームは、おそらく近年カンタベリーから登場したバンドの中で最も成功したバンドでもあり、そのユニークでぼんやりとしたサイケデリックなインディーズミュージックで、イギリス全土でセンセーションを巻き起こしました。”

 

 

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