かなり昔の物理メモ帳の整理していて..レフトバンク | ロキノンには騙されないぞ

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主に海外音楽雑誌、メディアの評論家たちが高評価をつけている新譜アルバムをチェックしていくblog。日本のインディー興味深い作品も。

今日、かなり昔のメモ帳を整理してて

見つけた メモ。

 

レフトバンク

バロックロックみたいなことが書いてあった。

 

音源を調べる。

 

The Left Banke
Walk Away Renée/Pretty Ballerina

 

 

The Left Banke
The Left Banke Too

 

 

 

まだ、ネットもない時代、

恐らくラジオかなんかで特集されていたのだろうけど、

結局、CDを買った覚えはなく、

レフトバンクという文字の音だけは何となく覚えていた。

 

 

 

レフト・バンク(The Left Banke)は、アメリカ合衆国のバンド。ビートルズ、ゾンビーズなどのブリティッシュ・ビートから影響を受けた演奏スタイルに加え、クラシカルなストリングスのアレンジはバロック・ポップと形容された。

 

 

 

 

” バーズやラヴィン・スプーンフルのようなフォーク・ロック・アクトの台頭は、12弦ギターとオートハープをロックンロールの語彙にもたらし、ビートルズの「イエスタデイ」と「エレノア・リグビー」はポップ・ミュージックにおけるストリングスのより芸術的な使用への扉を開いたが、レフト・バンクはデビュー・シングルである1967年の「Walk Away Renee,小さなストリングス・セクション、チェンバロ、木管楽器を取り入れて、当時のロック界では珍しかった軽やかでドラマチックなバロックの風味をこの曲に与え、この曲の片思いのほろ苦い物語を完璧に補完しています。ザ・レフト・バンクの続編「Pretty Ballerina」はさらに印象的で、成功を掴むやいなやグループは解散し始めたが、2枚のヒット・シングルにちなんで名付けられたデビュー・アルバムは、ポップ・ミュージックの革新に満ち溢れた年にリリースされた最高のLPの1つとなった。グループのキーボード奏者であるマイケル・ブラウンがほとんどの曲を書き、プロデューサー兼アレンジャーのヘンリー・ルコフスキー(ブラウンの父親でもある)とともに、レフト・バンクの素材の珍しいサウンドのブレインストーミングを手伝ったが、ヴォーカリストのスティーヴ・マーティン・カロもこれらのセッションで大きな役割を果たした ”