2023年サブスクTOP100に洋楽ゼロ と ワールドロックナウ 終了 | ロキノンには騙されないぞ

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主に海外音楽雑誌、メディアの評論家たちが高評価をつけている新譜アルバムをチェックしていくblog。日本のインディー興味深い作品も。

2023年サブスクTOP100に洋楽ゼロ

 
 

 

まとめ記事で知った。

まだ生きているよう。

 

ビルボードのチャートを見ていても

カントリーやら、面白みのないhiphopやらで

仕方ないような気もする。

 

たまに出てくるラテンものは新鮮では

あるけれど。

 

その点、やはり2014年前後はすごかったな。

前にも記事に書いているけど、

EDMの全盛~終わりかけの時期で、

キャッチーなメロディ、

頭に残る曲であふれていた。

 

25位からの曲がなかなか強い。

 

あと

 

渋谷陽一氏DJのNHK-FM『ワールドロックナウ』

3月末で終了

1997年放送開始から27年

 

一度日曜に移って以降は

数回聞いたどうかになっていた。

 

『ワールドロックナウ』で27年というか、

サウンドストリートとかあったような

それを含めると、さらに15年以上は

洋楽紹介的な内容のラジオは続いてたということかな。

 

途中、BSでもレギュラーで洋楽番組をやっており、

番組-ミュージックサテライト はビデオに撮ったのものを

よく友達が録画して渡してくれていた。

 

ミュージックサテライトの情報は、wikiでも抜けてしまっている。

 

ちょうどbritpopが流行りだす頃。

 

正直、完全にweb時代に突入した2010年以降は、

番組で紹介してくれるバンド等が

色々な意味で的外れで、もう情報を得る対象として

すっかり外れてしまっていたが。

ロキノン含め。

 

さっき、ここ最近の紹介曲情報をサラッと見てみたが、

Tuk Smith and The Restless Hearts の曲があったようで

これ、もうソニーのゴリ推しで、

実績、人気、評価、いまいちなのになんで?と思うところであり、

やはり、NHKであれど、売りたいメディアの力が働いてるんだろうなと

思った次第。

 

 

【タック・スミス バイオグラフィー】
子供の頃よりブラック・フラッグ、デッド・ボーイズ、ニューヨーク・ドールズ、ザ・クラッシュなどに夢中なパンク少年として育つ。2009年より地元アトランタで結成したバイターズ(BITERS)のフロントマンとして約10年間、精力的にライヴ活動をしながら3枚のアルバムをリリースしたが2018年にバイターズが解散。ソロとして新たに結成したバンド=タック・スミス&ザ・レストレス・ハーツを結成し2020年にシングル4枚とカヴァーEPを発表。同年開催される予定だったモトリー・クルー&デフ・レパードのスタジアム・ツアーのオープニングに抜擢されたものの不運にもコロナ渦でキャンセルに。その後、現在のレーベルMRG(本国はユニバーサル傘下のヴァージン系列)に移籍し、2022年11月に本国でデビュー・アルバム『しくじった青春のバラッド』(原題:BALLAD OF A MISSPENT YOUTH)発表。日本においてはソニー・ミュージックと契約。

 

このバンドのピックアップ、

伊藤政則 の代理DJなので仕方ないかぁというところもあるがw