PEDRO の新作 | ロキノンには騙されないぞ

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主に海外音楽雑誌、メディアの評論家たちが高評価をつけている新譜アルバムをチェックしていくblog。日本のインディー興味深い作品も。

PEDRO

赴くままに、胃の向くままに

 

 

前作よりだいぶいいんじゃないかしら

 

こちらの耳が

あのちゃん現象に慣れたとこもあんのかな。

 

 

 

”BiSHのメンバーであるアユニ・Dがボーカル・ベースを務めるソロプロジェクト。ギター・ドラムにサポートメンバーを加えたバンド形式で行われる。

BiSHのアイナ・ジ・エンドとセントチヒロ・チッチが2018年9月19日にavex traxより両A面スプリットシングル「夜王子と月の姫/きえないで」でソロデビュー。同日にアユニ・Dによるバンド形態のPEDROが、1stミニアルバム「zoozoosea」を事前告知なしで同レーベルより突如ゲリラリリースしプロジェクトが始動[1]。PEDRO誕生の裏側に迫ったドキュメンタリー映像がYouTubeにアップされた[2]。

2018年9月25日、サポートメンバーにギター・田渕ひさ子、ドラム・毛利匠太を迎え、3ピースバンド形式で東京・新代田FEVERにて初ライブを開催。ミニアルバムの全曲に加えBiSHのアユニ・D初の作詞曲である「本当本気」、サポートの田渕が所属していたナンバーガール(2019年に再結成)の代表曲「透明少女」をカバー”

 

 

PEDROが、本日11月27日に2年ぶりとなるオリジナル・アルバム『赴くままに、胃の向くままに』の配信をスタートさせた。
 
本日、日本武道館にて開催された単独公演"赴くままに、胃の向くままに"の本編は本アルバム収録曲のみでセットリストが構成され、ライヴ中に同アルバムのリリース、そしてアルバムのリリースを記念し来年2024年2月より全国11会場にて"PEDRO TOUR 2024「慈」"を開催することも併せて発表された。
 
本アルバムは、前作『後日改めて伺いました』同様、インタールードとして収録されているM1「還る」以外の全9曲をアユニ・Dが作詞作曲。自身が書き下ろした楽曲のみで構成されるフル・アルバムとして2作品目となる本作は、ソングライティング/ベース・プレイの強度が増し、アユニ・Dが表現したい今の世界観が詰め込まれた作品となった。