Little Feat の新作 (デラックス リイシューもの) | ロキノンには騙されないぞ

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主に海外音楽雑誌、メディアの評論家たちが高評価をつけている新譜アルバムをチェックしていくblog。日本のインディー興味深い作品も。

Little Feat
Dixie Chicken

Sailin' Shoes

 

 

Two Trains (Demo)、

初期のドラムマシンと恐らくエレキ一本に歌。

 

シンプル構成で、ここまでのクオリティ。

このころのドラムマシンの音聴くと、

一瞬スライを思い出すけど。

 

いろいろな名盤本で、

必ず挙がってくるLittle Featの初期アルバム。

 

渋爺の名盤本では、

メインは、Dixie Chicken の方だった。

 

サザンの桑田氏も影響を受けており

 

いとしのフィート

 

などで、影響が垣間見られる。

 

 

この「いとしのフィート」は、大晦日、お正月の歌で

いつかのNHKラジオでお正月特集をしていて

初めて知った。

 

ラジオでは、他に はっぴいえんど「春よ来い」が流れてきてたり。

 

 

これぞ「カルト」バンドの真骨頂! 70年代のアメリカン・ロック・シーンにおいて、サザンR&Bやブギ、カントリーなど様々なテイストを消化した豪快かつファンキーなロック・サウンドで熱狂的な信者を世界中に持つロック・バンド、リトル・フィート。この度、彼らが発表した2枚の最高傑作『セイリン・シューズ』と『ディキシー・チキン』が、最新リマスター音源&多くの未発表曲を含む貴重な音源を収録したデラックス・エディションとなって登場することとなった。海外で6月23日にリリースされるこの作品が、日本盤としても6月28日に発売されることが決定している。

リトル・フィートの2枚の最高傑作、『セイリン・シューズ』と『ディキシー・チキン』が、最高潮にあるバンドのサウンドを見事に捕らえた最新リマスター処理を施したスタジオ音源に加え、当時の貴重な未発表ライヴ音源も収録したデラックス・エディションとして、今ここに蘇ることとなる。また、このデラックス・エディションより、未発表デモ音源2曲(「セイリン・シューズ(デモ)」と「ディキシー・チキン(オルタネイト・ヴァージョン)」)も公開されている。