Reiko and Tori Kudo (工藤礼子 工藤冬里)の新作 | ロキノンには騙されないぞ

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主に海外音楽雑誌、メディアの評論家たちが高評価をつけている新譜アルバムをチェックしていくblog。日本のインディー興味深い作品も。

Reiko and Tori Kudo

Tangerine

 

メディアの得点評価は見当たらず。

 

独特。

 

 

2013年にCDでリリースされた工藤冬里+工藤礼子=冬里工藤礼子による作品集アルバム『みかん』が『Tangerine』のタイトルでA Colourful Stormよりレコード化。インサート、ポストカード、日本語/英語の歌詞が掲載されたフルカラースリーブ封入。

 
 
以前記事にした 朝生愛 に近いものを感じる。

 

でも、Reiko and Tori Kudo の方は、

70年代から活動していたようで, 工藤グループの方が古いのね (↓参考)

 

 

国産アシッド・フォークの傑作が再発!2009~12年の間に録音され、2013年に〈Hyotan Records〉からCDがリリースされた傑作『みかん』が〈A Colourful Storm〉から初ヴァイナル化。2人は70年代後半から伝説的ユニットNoise名義で活動、1980年に歴史的名盤『天皇』を世に放ち、その後はJim O'Rourkeとの共演などもある非定型バンドMaher Shalal Hash Bazの中心人物として日本のアンダーグランドミュージック界を牽引している。工藤冬里と、その妻・工藤礼子の30年以上に及ぶ実験・即興の集大成。

 

 

参考情報資料

 

 

Live at Harness