Highway Butterfly: The Songs of Neal Casal という作品 | ロキノンには騙されないぞ

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主に海外音楽雑誌、メディアの評論家たちが高評価をつけている新譜アルバムをチェックしていくblog。日本のインディー興味深い作品も。

Highway Butterfly: The Songs of Neal Casal

 

 

AllMusic が90点相当。

 

 

2019年に50歳で他界したシンガー/ソングライター/ギタリストのニール・カサール(2019年8月28日MLCニュース)を追悼し、彼の楽曲のカヴァー41曲を収録したボックスセット『Highway Butterfly : The Songs of Neal Casal』が、11月12日に発売されることになりました。

上記の引用のような内容の作品。

Neal Casal については全く知らなかった。

 

カントリー系のアーティストがほとんどな感じだが、
たまに、ダイナソーの J Mascis、 Cass McCombs、Fruit Bats の
オルタナ系の名前があったり。

 

 

Ryan Adams のバックバンドにギターでいたよう。


 

 

ちなみに、元の人のオリジナルアルバムは、

評価的にはそれほどという感じだが、

このトリビュートがきっかけで見直しとなったりするかも。

 

 

Anytime Tomorrow (2000)

 

 

No Wish to Reminisce (2006)

 

 

Basement Dreams (1998)

 

 

1stの Fade Away Diamond Time (1995)が名盤のようだが、

かたまった音源全部は見つからず。 1st聴いておけば十分な感じも。

 

参考

 

声や歌い方は、

Teenage Fanclub のVoににているかも。