PinkPantheress の新作 | ロキノンには騙されないぞ

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主に海外音楽雑誌、メディアの評論家たちが高評価をつけている新譜アルバムをチェックしていくblog。日本のインディー興味深い作品も。

PinkPantheress
to hell with it

 

73--100点相当が出ている。

NMEが満点。

平均でも高評価。

 

この人たち?は、UKチャート関連で一度扱ったことがある。

チャートにも入ってきているので、かなり旬なもの。

 

Tik Tok経由ということもあり、チャートへの入り方も含め

いろんな意味で時代を象徴する形でもある。

 

曲も短く、中途半端に終わる感じ。

Hiphop系では、そういった短いものを耳にすることがあったが..。

 

サブスクの影響で、前奏が短い、ギターソロがない曲が多くなってきているといわれるようだが

最先端という感じ。

 

旬ということはわかるが、

評価的にここまで高いのはちょっと疑問かも。

 

i-Dマガジンによるとピンクパンサレスは2001年にイギリスで生まれました。母親はケニア人ですね。2021年の6月に行われたインタビューで「曲を作りはじめて大体4年になる、高校を卒業して自分で曲を書く前に友達の曲づくりを手伝うことから始めたの」と答えています。