Villagers の新作 | ロキノンには騙されないぞ

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主に海外音楽雑誌、メディアの評論家たちが高評価をつけている新譜アルバムをチェックしていくblog。日本のインディー興味深い作品も。

Villagers

Fever Dreams

 

 

60--90点相当。

平均だとギリギリ高評価。

 

 

ポップ職人の作品という感じ。

今作では、アルバムの随所において、

The Flaming Lips 的な処理を感じさせる。

 

コナー・オブライエン率いるアイルランド発のフォーク・ロック・バンド、ヴィレジャーズが5枚目のスタジオ・アルバム『Fever Dreams』を〈Domino〉からリリース。
レディオヘッド、オアシス等が受賞してきた権威ある英国音楽賞アイヴァー・ノヴェロ賞を受賞し、ソングライターとしての才能の高さは同世代最高峰として評価を集め、グリズリー・ベアやフリート・フォクシーズらニュー・アメリカーナ・ファンからも愛される美しいメロディーが人気を集めている。
日本でも2013年にくるり主催の音楽フェス "京都音楽博覧会" に招かれるなど、多くのファンを魅了している。
先行曲「The First Day」は、アイルランドのレンスター地方にあるミーズで開催される【Another Love Story】フェスティバルに出演した際に受けたインスピレーションを元に作曲され最初は電子音のフレーズのみだったが、制作作業自体が、まるで、人と人とのつながりの喜びを表現した壮大な映画音楽のように展開される楽曲。

 

wiki 

 

コナー・オブライエンを

一瞬、Conor Oberst と勘違いした。

 

 

↓の初期作品等が評価高。

 

Becoming a Jackal (2010)

 

{Awayland} (2013)

 

 

 

 

202108推し