Japanese Breakfast の新作 | ロキノンには騙されないぞ

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主に海外音楽雑誌、メディアの評論家たちが高評価をつけている新譜アルバムをチェックしていくblog。日本のインディー興味深い作品も。

Japanese Breakfast
Jubilee

 

満点2件含む高評価。

70--100点が出ている。平均でも高評価(やや高)。

 

 

Zaunerの過去2枚のアルバムは、苦悩への対処としての在り方として高い評価を獲得した。『Psychopomp』は彼女の母親が癌の治療を受けた時に書かれ、『Soft Sounds From Another Planet』は彼女が母の死から抱いた悲しみを取り除き、コスモス(秩序、調和のとれた宇宙)を探索するための導管として使われた。そして、新たな10年が始まった今、一見崩壊しつつある我々の世界ではそのリソースが大変不足はしているが、Japanese Breakfastは幸福と向き合う準備ができたのだ。『Jubilee』を聴けば、Michelle Zaunerはこれまでで最も大胆なアイデアと歌を受け入れていることに気づく。

 

 

先行シングルが、オルタナ系チャートに入ってきており、

少し前に扱った。

 

アルバムとしては、中盤ややだれるものの

非常に良い。

 

 

韓国ソウル生まれ。

フィラデルフィアが拠点。

ミシェル・ザウナーのプロジェクト。

 

 

 

韓国生まれで、Japanese..を名乗るところは、

まぁ昔から多少気になるところではあるが。