black midi の新作 | ロキノンには騙されないぞ

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主に海外音楽雑誌、メディアの評論家たちが高評価をつけている新譜アルバムをチェックしていくblog。日本のインディー興味深い作品も。

black midi
Cavalcade

 

56--100点相当が出ている。

70点以下もそれなりにあるが、

80点、90点も多いため、平均でも高評価(並)。

 

 

プログレ、ポスト・パンク大国であるUKロック・シーンにおいて、デビュー・アルバム1枚でその最前線へと躍り出たウィンドミルの怪物にして次世代のカリスマ、ブラック・ミディが待望のセカンド・アルバム『Cavalcade』をリリース!! 「2019年最もエキサイティングなバンド」と評され、世界各国で年間ベスト・アルバムに軒並みリスティング、マーキュリー・プライズにもノミネートされたデビュー・アルバム『Schlagenheim』発表後もその圧倒的演奏スキルから驚異のペースで次々と曲を量産し、その年の秋には今回の作品の楽曲の原型がほぼ出来上がっていたという本作。

 

皆がまだ体験していないので、1stの時には

インパクトがあったが、2ndになるとそのインパクトがないためか

メディアは、ほんの少し厳し目となっている。、

 

 

聴く前、

正直この手のジャム系のわかりにくいのは、今いらないかなぁという姿勢で入ったのだが、

trac1 から Led Zeppelin の曲と King Crimson の曲が合わさったような曲で始まって

気持ち的にちょっと覆された。

 

1stからの変化もあり、

なかなか素晴らしい。

 

前作についての自己ブログ記事

 

 

 

 

 

202105推し