Tiña の新作 | ロキノンには騙されないぞ

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主に海外音楽雑誌、メディアの評論家たちが高評価をつけている新譜アルバムをチェックしていくblog。日本のインディー興味深い作品も。

Tiña
Positive Mental Health Music

https://www.youtube.com/watch?v=0rkbB7Ar2-I&list=OLAK5uy_ne78oz8eSjnDztwrFLyyZCgvL4-UhMzsU

 

70--90点相当(現況)。

平均だと、高評価(並)。

 

改めて下の方で書くと思うが、

個人的には好きなタイプなので

高評価(やや高め)くらいかなと思ったのだが、並だった。

 

 

https://diskunion.net/indiealt/ct/detail/1008196001

“謎めいたサウス・ロンドンのバンド、Tinaが待望のデビュー・アルバム『Positive Mental Health Music』のリリースをアナウンスした。このアルバムは、今やテイストメイカーとなったレーベル、Speedy Wunderground(Squid、Black Midi、Black Country、New Road)からリリースされる記念すべき初めてのアルバムとなる。”

 

“精神崩壊を克服する為に使ったとリード・シンガーでソングライターのJoshua Loftinが説明する11曲は、不安、うつ病、愛、セックス、孤立、恐怖、失敗といったテーマをカヴァーしながら、自己検査のプロセスにおいて正直で親密な肖像画を提供している。しかし、『Positive Mental Health Music』は難しいアルバムではない。曲はフックに満ちており、ダイナミックで、時にはダンサンブルでもある。”

 

“精神崩壊”というワードが出てきた。

 

そのつながりで、

音的にもしかすると シド バレットを意識して作られたのではないか? と

勝手に予測している。 

 

元々、ピンク フロイド外の シドさんが結構好きだったので、

この作品も今のところ気に入っている。

 

ちなみに今作のプロデューサーのDan Carey は

Fontaines D.C.の2枚、Black Midiなどのプロデュースをしたひと。

 

 

Syd Barrett / The Madcap Laughs

 

Teenyah Josh Loftin Speedy Wunderground