Deftones の新作 | ロキノンには騙されないぞ

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主に海外音楽雑誌、メディアの評論家たちが高評価をつけている新譜アルバムをチェックしていくblog。日本のインディー興味深い作品も。

Deftones
Ohms

https://www.youtube.com/watch?v=fbp0bET06wc&list=OLAK5uy_mZprjFJIuHokkJXb-jZYkpzJXDE5sJryk

 

NME含め満点が2メディア以上あり、90点相当も複数。

低い及第点以下のところもほとんどないため

平均でも高評価(高め)。

 

海外まとめ系のユーザーからもおおむね好評。

 

http://amass.jp/139251/ より

“スタジオ・アルバムのリリースは2016年の『Gore』以来。新作は過去に『Around the Fur』(1997年)、『White Pony』(2000年)、『Deftones』(2003年)といったバンドの初期アルバムを手掛けたテリー・デイトが久々にプロデュースを担当。”

 

ちなみに、テリー・デイト の関わりが一旦終了してからのほうが

一般的なアルバム評価は(概ね)上がっている。セールスはわからないが。

(『Around the Fur』を除く)

 

正直この音の具合で、平均ではあるが

ここまでの名盤級になっているのか疑問。

(駄作と言っているわけではない。)

 

平均だと名盤クラスだが、

満点の数などはそれほど多くないところがミソかも。

 

あと、いわゆるハードロック系、メタル系のメディアは、

80点相当の高評価(並)という感じ(現状)。

 

既に結構な数の扱いがあるが、

もう少し扱いが増えると全体的な評価の様子も変わるかも。

 

もしくは年末。