A. G. Cook の新作 | ロキノンには騙されないぞ

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主に海外音楽雑誌、メディアの評論家たちが高評価をつけている新譜アルバムをチェックしていくblog。日本のインディー興味深い作品も。

A. G. Cook
7G

blurのcover他↓

https://agcook.bandcamp.com/

https://www.youtube.com/watch?v=bdr-1H_ezeY&list=OLAK5uy_lJlPvHsQ5bk8G8IesGM_lh8i5t88rTPl0

 

ピッチフォークが73点相当など評価的にはたいしたことはないのだが

それに反して、海外まとめ系のユーザー反応が良く

ちょっと興味深い作品だったので記事化。

 

100 gecs に似ている感じか。※

 

@ロンドン で PC Musicというグループ(ひとり)の首謀者。

一部ではすでに知られているようで、日本語情報もちらほら。

 

ピッチの記事によると、ソロとしてデビューアルバムになるそう。

※ また、100 gecs の方が逆に影響を受けていたかたちか。

 

https://www.mixmag.jp/news/2008-a-g-cook.html より

“音楽は「ドラム」「ギター」「エクストリーム・ヴォーカル」等、楽器やジャンルによって7枚のディスクに分けられている。  Charli XCX、Blur、Taylor Swift、The Strokesを初めとするアーティストのトラックがカバーされ、Caroline Polachek、Tommy Cash、Hannah Diamond、Cecile Believe、Alaska Reidらがフィーチャーしている。”

 

49曲入りなのでもう少し自作曲でまとめて出せば

評価的にはもっと変わってきたと思うのだが。