Lucy Rose の新作 | ロキノンには騙されないぞ

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主に海外音楽雑誌、メディアの評論家たちが高評価をつけている新譜アルバムをチェックしていくblog。日本のインディー興味深い作品も。

Lucy Rose

No Words Left




 

The Guardian 満点。Q含め大手もおおむね高評価だが、
賛否の差が激しい。
Mojo、NME は 60点相当。
 
各まとめ系のユーザーからは結構好評。
 
いずれにせよ、彼女の代名詞的なアルバムになりそう。
 
“UK女性シンガー・ソングライター、ルーシー・ローズが4枚目のアルバム『ノー・ワーズ・レフト』をリリース!!今作は、前作に続きティム・ビッドウェルによるプロデュースで、ミキサーにはU2やフローレンス・アンド・ザ・マシーン等を手掛けるシェンゾ・タウンゼントを起用!”
 
良く調べたら『蟲師 続章』のOPの曲の娘か。

すっかり忘れていた。

 

毎作、いい作品で評論家の受けもよさそうなのに

何故かそうならない。

 

雰囲気先行なところがあざといという感じで

敬遠されているのか?

 

ただ今作の動きを見ていると、

やっときちんと評価もされる時がキタかという感じ。