Mountain Man の新作 | ロキノンには騙されないぞ

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主に海外音楽雑誌、メディアの評論家たちが高評価をつけている新譜アルバムをチェックしていくblog。日本のインディー興味深い作品も。

Mountain Man

 

 

 

賛否の差が大きく、

平均では及第点の評価ではあるが、

個人的には好きな作品。

 

webでけんさくすると前作の解説の方がいろいろ詳しい。

https://diskunion.net/portal/ct/detail/DIN180907-013 より

”アパラチアン・フォーク・ミュージックの伝統を現代へ継承するインディー・フォーク・グループ、MOUNTAIN MAN(マウンテン・マン)。ザ・ガーディアンやニューヨーク・タイムズ、Pitchforkなどのメディアから高い評価を集めてきたトリオがNONESUCHと契約!移籍第1弾となるアルバム『MAGIC SHIP』をリリースする。 ”

 

http://p-vine.jp/artists/mountain-man

”アメリカはヴァーモント州の小さな町で出会ったアレックス、モリーとアメリアの3人の「声から生まれた新たな生き物」がこのマウンテン・マン。モリー以外はほとんど音楽経験がない中、3人で歌った時の特別な感覚からバンドを結成。自然の声をそのまま吸収したようなシンプルで神秘的な楽曲をそれぞれ作曲し、アカペラをメインに、時にはアコギの伴奏も加えるという形で発表。”

 

ホームメイド感が滲みわたる作品で

近しい感じがする。

スザンヌ ヴェガ の トムズ ダイナー のような録音ものばっかり

集めましたという感じ。