「どM天狗への道」
私が考えるどMとは
痛みや苦しみから逃げず
むしろそれらを自ら選び
体験として引き受け
そこから新たな知恵を得ていく
そんな生き方である
天狗とは本来
山に籠もり修行を重ね
精神と肉体を極限まで鍛える者を指したが
現代では
自分を過大評価し鼻を高くしている人物を
揶揄する言葉として使われることが多い
私は本来の天狗の修行を
現実の人間社会の中で行ってきた
より厳しい環境と状況を自ら選び
問題の中へ飛び込み
解決を試みる仕事を創造してきた
これからも
目の前の世界で人々が抱える大きな苦しみを
自分の体験として引き受け
同化しながら
その問題解決に参加していきたい