今度のMODは『Stalker Clear Sky OGSM 1.8』。
実は2年ほど前にSTALKER熱が再燃した時に遊んだMODなのだが、
記事を書けるほど内容を覚えてないので再プレイ。
ストーリーラインはバニラと変わっていないのでサクッとクリアしてしまおう。
このMODも色々と細かい調整がされているが、
Old Good Stalker MODというタイトルの通り、開発時の構想を出来るだけ形にしようとしたMODのようだ。
REBORNの後のせいで普通のZoneを見ると安心するような、でもどこか物足りなさを感じてしまう。
清々しい青空。
おかしい…、人の顔も裸の女性も浮いてないなんて…。
トレーダーからは通常の売買の他に、お金を出すことでスーツを買えるようだ。
売り物にも結構スーツが追加されている。
機械置き場の報酬でスーツは貰えるから今はいいだろう。
メカニックと話すもフラッシュドライブを見つけるタスクが出てこない。
このMODではカットされて最初から改造できるようになっているのかもしれない。
拳銃のモデルが変わっているような気がする。
今回もできるだけ追加武器で攻略していくようにしよう。
死んだNPCからは時々スーツを回収することができる。
勿論品質は落ちているが、修理すればそのまま利用可能。
売ることもでき、武器よりも高額で売却できるので
見つけたらとりあえず拾ってその場に落とすなりしておくと良いだろう。
NPCの活動はバニラよりも活発になっており、
次々にClear Sky隊員が現れては出撃していく。
ぼやぼやしてると報酬を撮り損ねそうだ。
このMODを遊ぶ上で一つ気をつけなくてはいけないのが、
ロードした際に画面が真っ暗な状態から始まる点だ。
すぐに明るくなるのだが、この仕様のせいで戦闘中にクイックセーブしてしまうと詰む可能性がある。
一応、ナイトビジョンで無効化する事ができるので、
ナイトビジョンの改造は出来るだけしておいた方が良いだろう。
Veles探知機は最下級のものに変更されていた。
GraviもJerryfishに変わっている。
Jerryfishが重量+5の効果も付いていて地味に嬉しい。
ボロボロのVSSが落ちている所の付近には科学者の死体がある。
確かバニラでは居なかったと思うんだけど、こういう所も細かく作り込んである。
Lebedevから追加タスクを受ける事ができた。
指定地域のミュータントを排除しろというもので、現場に向かうとブラッドサッカーがいた。
基地に居る教授からもアーティファクトを持ってくるなどの簡単なタスクを受けられる。
ちなみに受けてから報告するまでに日数制限がある。
※注意!
教授から受けるミュータントのトロフィーを持って来いというタスクをクリアすると、
セーブファイルが破損してしまう。
自分の場合は猪の足を持って行くタスクをクリアした途端にセーブファイルが読み込めなくなった。
クリアさえしなければ大丈夫なので、間違って受けてしまった場合は放っておけばいい。
他にもミュータントのトロフィーとか、ダイナマイトが入っていたりした。
金欠の序盤は積極的に回収するのも良いだろう。
ブラッドサッカーの近くの死体を調べると、追加のものと思われるフラッシュドライブを持っていた。
Yoctosferaのように追加アイテムのヒントが書いてあるわけではないが、
何かしらで集める必要があるのだろう。
ちなみに場所はここ。
別のNPCからのタスクで持って来いと言われるのかもしれない。
何気なくその辺のNPCに話しかけたらアーティファクトを持っていた。
他にもKolobokなどを序盤から買おうと思えば買える。
装備がすぐ集まるという点では難易度はバニラよりもぬるいと言えるかもしれない。
ひとまずCordonに行けるようになったが、その後もSwampのRenegadeを攻略するタスクは続く。
バニラでは確か北東の農場や北の鉄道の近くのキャンプは占領しに行かなかったと思うのだが
今回はきっちり隊員が確保して、とうとうSwampからRenegadeの居場所は無くなってしまった。
これは派閥戦も楽そうだなぁ。
一応、今回も派閥戦は触ってみる予定。
今回はSwampを攻略したところで終了。
Lebedevのタスクをもう少しやって、どうなるか見てからCordonに行ってみよう。おそらく無限に受けれる系だと思うが。
ちょっとうろ覚えなのだが、確かこのMODでも隠し武器があって、
マップのどこかに落ちている形式だったと思うので、その探索も気力があったらやろうかな。
※追記
隠し武器はあるのだが、いずれも死体が持っている形式だった。
探したい人は死体に注意して進むと色々集まるだろう。