こんにちは!StaLaboです!
みんな大好き「鬼滅の刃」!
私も大好きです!!!笑
最近はアニメや漫画にハマることがあまりなかった私ですが、
まんまとハマり、そして映画では大号泣しました(笑)
そんな鬼滅の刃ですが、「大正時代」ということで、
「何か歴史の勉強に繋がるかな」と思い、実はアニメを見返しました。
歴史観点からアニメを見返すと、とても気になることを発見したので本を買いたかったのですが、残念ながら売り切れ。
大正時代と言われて想像するのは、「モダン」「華やか」「ハイカラさん」だと思います!果たして炭次郎たちが生きた大正時代とはどんな時代だったのか。私と一緒に考察しましょう!!!
大正時代はどんな時代だった?
文明開花の明治時代を経て、新たな時代を迎えた大正時代は、1912年7月30日~1926年12月24日の15年間です。(年号では15年ですが、実際には14年と5ヶ月)
第1次世界大戦や戦後恐慌、関東大震災を経験しながらも、大正デモグラシーによって普通選挙が始まるなど活気のある時代でした。
市民生活はどうだったかというと、東京市内では電灯がほぼ完全に普及したり、映画の上映が開始したりと、市民の生活や娯楽がとても豊かになります。交通の便も良くなり、アニメの中でも浅草を走っていた市電、自動車やタクシー(乗合自動車)事業などが次々と登場していました。
西洋に影響を受けた新たな思想や価値観、「大正ロマン」と呼ばれた大衆文化も花開き、生活や文化が急激に変化していきました。
鬼殺隊が「政府非公認」である理由
鬼殺隊たちが日々命がけで鬼と闘っているのに、なぜ政府非公認なのでしょうか?
1つ目に挙げられる理由としては、「廃刀令」です。
廃刀令は1976年(明治9年)に公布され、軍人や警察官が制服を着用する場合を除いて、一般人の帯刀を禁止しました。
大正に入ると刀の需要が激減し、造られるのは守り刀になる短刀や、神事に使用される刀のみだったようです。
明治維新に伴う改革により、身分や俸禄など、様々な特権を手放してきた武士たちにとって、刀は精神的な支えでもありました。士族にとって廃刀令の布告は、最後の砦(とりで)とも言える「武士の誇り」をも傷付けられる衝撃的な出来事でした。「武士の魂」とも言える日本刀を取り上げられた士族は、新政府に対して幾度となく反乱を起こし、その最大級の物が1877年(明治10年)に起こった「西南戦争」でした。
私的な組織である鬼殺隊も例外ではないため、炭治郎たちが無限列車に乗車する時には、駅員に日輪刀が見つかり騒ぎになるシーンがあったのを覚えていますか?
その時善逸も「堂々と刀持って歩けないんだよ、本当は」と言っていたと思うので、この廃刀令はアニメにも関係しているのではないでしょうか。
2つ目に挙げられる理由は、「科学が発展した時代だったから」です。
上記で述べたように、大正ロマンと呼ばれた大衆文化が花開き、東京では電灯が普及、路面電車が走る街に「鬼が出る」なんて非現実的なことを信じる人のほうが少なかったのではと考えられます。
これは善逸の「鬼がどうのこうの言ってもなかなか信じてもらえんし、混乱するだろ」というセリフからも読み取れると思います。
この頃の政府は、近代化を推し進めていました。
だから「『鬼を殺す組織』なんて何言ってるんだ?」と思われていたのかもしれません。こう言った理由のため、鬼殺隊は公にされることなく刀を隠して戦うことになります。
大正時代は約15年という短いながら激動の時代です。
そうそう、大正時代は有名な歴史人物の平塚らいちょうや与謝野晶子とか、女性が活躍した時代でもあるんです。
現代よりも女性の社会進出が難しかった明治〜昭和の時代にも、キャリアを積み重ねた女性がたくさんいるんですよ。
市松模様とは、碁盤の目のように上下左右に途切れることなく四角形が並べられた格子柄の一種。 市松模様の名称は、江戸時代に人気のあった女形の歌舞伎役者「佐野川市松」に由来しています。
当時の女形歌舞伎役者「佐野川市松」が舞台衣装で市松模様の袴を履き、当時の女性の間で大流行したそうですよ。
世界に目を向けてみると、ロシアやドイツ、オーストリア、トルコなどで帝政が崩壊し、共和政が成立しています。日本では革命こそ起きていませんが、1913年に発生した「大正政変」をきっかけに、民主主義的な思想や運動が盛り上がりを見せるようになりました。
こうした一連の風潮は、「大正デモクラシー」と呼ばれています。
「大正デモクラシー」は政治だけにとどまらず、社会や文化などあらゆるジャンルに発展していきます。「女性解放運動」「部落差別解放運動」「普選運動」などさまざまな社会運動が発生しました。多くの庶民が参加し、社会の在り方を変えていったのです。
さて!いかがだったでしょうか!
鬼滅の刃は大正時代の雰囲気を上手く取り入れて、「古き良き時代」として描かれています。
そうした絵柄だからきっとみんなに愛されるアニメとなったのではないでしょうか!
私は明治・大正時代の時代を生きた人々の雰囲気がとても大好きです😆
そして、大正時代は日本の社会を変えるほどに激動だった時代。
未来への希望に溢れ返り、活気がある時代に対する憧れもあるかもしれませんね。
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