昨晩、深夜でしたが

ザ・ノンフィクション「人生を変えるために必要な10のこと」

という番組がやっていました。

福岡で日本にただ一つある競艇学校。

平均年収1700万円と言われる競艇選手にあこがれて毎年1000人規模の応募がある。

しかし、その中で学校に入学できるのは40人。

106期生の話でしたが、卒業できたのはその中で23人。

規律が厳しすぎて途中で挫折する者、課題をクリアできず辞めざるをえない者。

規律・礼節を重んじ、大きな声で返事はあたりまえ。

外部との接触も年間数日しか許されず、1年間とにかく徹底的にたたきこまれる。

「嫌なら、言い訳するなら帰って良いよ。」
「君の夢はその程度だったんだね。」

そんな言葉にがむしゃらに立ち向かっていく生徒たちが描かれていました。

2008年に制度変更があったらしく、

年齢制限が大幅に解かれ現在は30歳未満であれば応募ができる。

そんな中、28歳で坂井戸選手(元教師:三重県津市出身)が

自分の人生を変えていくという話でした。

「人生を変えるために必要な10のこと」
1 「繰り返し」こそが成功への第1歩
2 「大切な人」のために必死になる
3 すべてを失う「覚悟」で臨む
4 「応援してくれる人」の存在を知る
5 自分をごまかさない
6 ちゃんと叱ってくれる人を持つ
7 目の前の「具体的な目標」をたてる
8 やれば出来ると信じる
9 決してあきらめない
10 簡単に変わったなんて思うな

叱られているシーンなんかは、本当に生徒のことを思っていないとできないようなことばかり。

本気で叱り、妥協は許さない。

そうでなければ、水の上に出せない。

生徒はそれに、だんだんと気付いていき卒業するころには教官はかけがえのない人になっている。

そこには、最近忘れられているようなすごく大切な日本があるように感じました。

生徒が学校にいた期間は1年間です。

生徒は、涙を流して先生に感謝をしていました。

かけがえのない時間を過ごした競艇選手の顔は、

番組冒頭に比べ明らかに違うことがテレビでもわかりました。

坂井戸選手、頑張ってください!