桜木を見て大地に根付く勇ましさを感じるます。
冬は葉っぱを落とし栄養を蓄え、寒さに耐えて春に新しい息吹きをだすのですね。
よりしっかりした根っこは、 揺るぎない自信をみなぎらせているようにも見えます。
私達がともすると、自分は他に与えられた才能があると思っている人は、今の仕事を手抜きしていると云われます。
今、立っている場所を掘り下げるとか、帽子の下を耕すのが一番確実な方法だと聞かされました。
桜の木に自分をあてはめてやれることを模索したいと思います