今年の新種牡馬、ワークフォース産駒の牝馬。
東京芝2000mデビューの牝馬が先手を奪って逃げ切り勝ち。牡馬をなで斬り、といったところでしょうか。
上の写真は返し馬ですが、そんなにカリカリするような素振りもなくスムースに走れたように気がします。
鞍上岩田騎手が落ち着いて上手にクィーンズベストをエスコートをした、と言えば簡単なのですが。。。
スタートも上手でしたし、テンのスピードもそこそこあったということで流れで逃げることになった感じ。先手をとってスローペースに落とし(前半1000m通過が1分4秒8)、上がり3Fも33.8秒(2F目には10.8秒というのもありました)と意外に強烈でした。
次走のレース選択はどうでしょうかね?
ぱっと頭に浮かんだのは再度の牡馬混合戦の500万下。京都の黄菊賞とか東京の百日草特別の距離短縮ってことなんでしょうかね(この番組はあるのかな。。。)。
