昨日書いたブログを読み返して
情けなくなっちまった
もう少し丁寧にあの映画の事を
伝えなくてはダメよね
と書きながら
この映画の冒頭に流れた
You And Whose Army?を
ようつべで再生して涙ぐんだり
原作者のムアワッドが生まれた
レバノンの地図や歴史を調べたり
ちっとも進まない
Radiohead
この曲が流れるシーンの少年の眼差しに
この映画を観るのをやめよう
と一度思った事を白状します
この映画の公開は2011年だったらしい
そして元になった戯曲は2014年に
世田谷パブリックシアターで上演されている!
10年以上も知らずに過ごしてたんだね
何してたんだアタシ
映画も演劇も世界的に評価されて
数々の賞をとっているのに
アンテナをいつも立てていないと
こういう情報はなかなか届かない
プライムビデオでこの映画が観られるのは後9日
池上彰さんの解説を見聞きするよりも
中東で何が起きているのかが分かる
打ちのめされるのは嫌だし
心がヒリヒリするのも勘弁して欲しいけれど
「知る」ことは生きていくのに必要だからね
この歳になっても
知らない事のなんと多いことか
知ってるつもりで生きてくつもり?
ツモリチサトは好きだけど
ところで何でも教えてくれるはずの
グーグル先生に
ソハ・ベチャラという人物の事を聞いても
何にも答えてくれなかった!
この映画の主人公のモデル(一部)
となった人らしいのだが
チャットGPTなら教えてくれるのかなぁ
追記
見つけた
スハ・ビシャラ?