アニエス・ヴァルダ1962年の作品
ストーリーらしいストーリーは無い
検査結果を待つクレオの
5時からの1時間半を
時間軸に沿って描いてる
1962年のパリの街の喧騒
風景
クレオのファッション
シーンの全てが生き生きして見事で
主役の女優ですら景色の1つに見えてしまう
クレオの抱える不安は
死を怖れる普遍的なものだけど
それは残念ながら彼女から伝わってこない
アルジェリアからの帰還兵が出て来てようやく
死への恐怖と生の喜びが身近なものになった
なんでかな
主役の彼女は美人で
ファッショナブルで
申し分ないのだけど
・
・
・
あたしには
ピンとこない
風景だから
ま、いいか
クレオのスタジオ兼住居は
まさにあたしの憧れ
(但し天蓋付きのベッドはいりません)
ぶら下がり健康法だw
なんとミシェル・ルグラン本人
もうピアノと歌が最高❣️
演技もお茶目ハイテンション
そして
この2人は
当時夫婦だった2人が出演してるのだ!!
すごい凄いなんて豪華なの❣️
と興奮するのは
昭和の映画ファンだけ⁉️
ミシェル・ルグランもヴァルダも
去年相次いで亡くなった
ゴダールはまだ、だよね
10代の頃
ヌーヴェルヴァーグが何なのかも分からぬまま
ゴダールやトリュフォーの映画を観た
「勝手にしやがれ」「気狂いピエロ」は
白状するとぜーんぜん意味わかんなかった
プライムビデオで観られるんかな
もう一回観てみようかな
キーボードを組み立て寝室にセット
心を入れ替え発声練習から
ロングトーンが思った以上に伸びない
声の響きもGから上がムラになる
ひでぇもんだ
プランクからのスクワット
からのぉウォーキング
ハイ無理はしません
プランクは1分
スクワットも2分
ウォーキングは30分
レッスン日迄の2週間で少しは戻るかしら
ジムで履いてたお気に入りのピンクのパンツ
引っ張り出して履いてみたらパッツンパツン
2週間で少しは緩くなるかしら
こんな顔するのはやめてください