僕が基本的に応援するのは愛知県、および大阪府のアイドルで、住んでいるのは関東地方。
福岡県が追加されるかどうかは定かではないが、今年は一度は行ってみたいと思っている。
つまり、関東地方まで来てくれたときを除くと、その土地までの交通費が必ずかかるわけだ。
もちろん交通手段に応じた時間もかかる。
当たり前だが、遠征者にとってはこれがなかなかの悩み。
特に社会人にとっては、収入のすべて、時間のすべてが自由になるわけではないので、
いわゆる「やりくり」の必要があるわけですね。
そうした物理的要因のほかにも、精神的障壁のようなものもあったりなかったり。
愛知県は父方の故郷のため、頻繁に訪れることにそこまでの精神的障壁はなかった。
でも大阪府はあまりゆかりのない土地なので、なかなか訪れるには思い切りもいるようになってくる。
学生時代は旅行が趣味だったので、バイトばかりして、お金がたまるとふと思い立ってはふらっと出かけていたのだが、さすがにそのころのバイタリティもフットワークの軽さもなかなかない。
当選した劇場公演にあわせて休みをとって、深夜バス使うくらいがせいぜいだ。
だから、イベントだけのために遠征する熱心なファンのかたのブログなどを読ませていただくと、
情熱だけでは羨ましくもないのだが、その行動力には本当に羨ましさを感じる。
さて、しかしながら今度の1/14、名古屋でのセレクション8握手会に参加することにした。
ある個人的事情が重なったことが直接的理由なのだが、なにせ握手会である。
ある程度前から購入することが必要なので、個人的な事情のほうがうまく重なってくれたことに、
なんとなく感謝。
僕より年上で、実生活とうまくつきあいながら応援活動をしているかたは何人もいる。
実生活とうまくつきあいながら、というのが重要なポイントで、
アイドル追っかけが生活の主目的になっているかたはここには該当しない。
実生活を主としたうえでのアイドル応援が僕の個人的理想だということ。
もちろんアイドル応援が主となっている人たちを否定するわけではない。
所詮価値観の違いじゃないか、熱くなる必要なんてない。
ともかく僕は、実生活とうまくつきあいながら応援活動を続けている先達の方々のように、
一年間どのように過ごしていけるかまずは試してみようじゃないか、と思った次第。
年齢相応に老け込みたくないという思いもある。
いろんな事情が年齢を重ねるたびに増えていくけど、それとうまく付き合いながらも、それが原因でもともとある可能性を狭めることはできるかぎりしたくないなあ。
いずれはどうしても事情の方に寄り添っていきていかないといけない。
だけど、もう少しだけ、いまはこの喧騒のなかで生きていきたいのだ。
福岡県が追加されるかどうかは定かではないが、今年は一度は行ってみたいと思っている。
つまり、関東地方まで来てくれたときを除くと、その土地までの交通費が必ずかかるわけだ。
もちろん交通手段に応じた時間もかかる。
当たり前だが、遠征者にとってはこれがなかなかの悩み。
特に社会人にとっては、収入のすべて、時間のすべてが自由になるわけではないので、
いわゆる「やりくり」の必要があるわけですね。
そうした物理的要因のほかにも、精神的障壁のようなものもあったりなかったり。
愛知県は父方の故郷のため、頻繁に訪れることにそこまでの精神的障壁はなかった。
でも大阪府はあまりゆかりのない土地なので、なかなか訪れるには思い切りもいるようになってくる。
学生時代は旅行が趣味だったので、バイトばかりして、お金がたまるとふと思い立ってはふらっと出かけていたのだが、さすがにそのころのバイタリティもフットワークの軽さもなかなかない。
当選した劇場公演にあわせて休みをとって、深夜バス使うくらいがせいぜいだ。
だから、イベントだけのために遠征する熱心なファンのかたのブログなどを読ませていただくと、
情熱だけでは羨ましくもないのだが、その行動力には本当に羨ましさを感じる。
さて、しかしながら今度の1/14、名古屋でのセレクション8握手会に参加することにした。
ある個人的事情が重なったことが直接的理由なのだが、なにせ握手会である。
ある程度前から購入することが必要なので、個人的な事情のほうがうまく重なってくれたことに、
なんとなく感謝。
僕より年上で、実生活とうまくつきあいながら応援活動をしているかたは何人もいる。
実生活とうまくつきあいながら、というのが重要なポイントで、
アイドル追っかけが生活の主目的になっているかたはここには該当しない。
実生活を主としたうえでのアイドル応援が僕の個人的理想だということ。
もちろんアイドル応援が主となっている人たちを否定するわけではない。
所詮価値観の違いじゃないか、熱くなる必要なんてない。
ともかく僕は、実生活とうまくつきあいながら応援活動を続けている先達の方々のように、
一年間どのように過ごしていけるかまずは試してみようじゃないか、と思った次第。
年齢相応に老け込みたくないという思いもある。
いろんな事情が年齢を重ねるたびに増えていくけど、それとうまく付き合いながらも、それが原因でもともとある可能性を狭めることはできるかぎりしたくないなあ。
いずれはどうしても事情の方に寄り添っていきていかないといけない。
だけど、もう少しだけ、いまはこの喧騒のなかで生きていきたいのだ。