ダメだー

全然、セットアップが進まない。

また来週末まで作業はお預けなので、忘れないようにメモ・・・
(何時のことか分からないけど、次回セットアップする時のためにも)

元のiMac(OS10.5)では、すんなりインストールできたので、おそらく、現在売ってる音源のインストールDVDが、Mac OS10.6(Snow Leopard)に対応していないことが、こんなにセットアップに難航している一番の原因ではないかと。

※新しいMacにDTM用音源をインストールをしようとしてうまく行ってない・・・という人以外は、全く参考にならないので読まない方が良いです。
DTMの、音楽とは別の部分のややこしさを知るのには良いかもしれない・・・


下記には専門用語(?)でメモしますが、そもそもは、それすら知らない状況からの出発でした。

1.QLPiano、QLChoir、BFD2のディスクイメージを作成
(複数のディスクイメージを同時に作成可能なので、あるだけのドライブをつないで同時進行させる)
・ディスクイメージの作成は、途中で終了可能、ディスクイメージをすべて開いておくと(デスクトップにマウントしておくと)順番にインストールしてくれるので便利。
・DVDからより、かなり早い。ドライブのエラーでインストール途中ですべてやりなし~なんてことにならないですみます。

2.EastWest社製のQLPiano、QLChoirは、先にUpdataをインストールしてから、DVDをインストールする。
・DVD(のディスクイメージ)からではインストールできない。
・Updataインストール→DVDインストール→再度アップデートしないと立ち上がらない・・・つらい
(ここに来るまで、Timemachineを使ってシステムをバックアップから復旧したり、せっかくインストールできてた、QLPianoまでアンインストールしてしまったりなど、険しい道であった)

3.アクティベーションするには、iLokの新しいドライバーをインストールする必要がある。

ここまできて、まだ動かなかった気がするが、何故だったか忘れてしまった。リスタートしたらOKだったかな?

現時点:QLChoirは、スタンドアローンでなんとか音が出るようになった。QLPianoは消えちゃったので、寝る前にインストーラーをスタートする予定(何とDVD35枚、ディスクイメージをマウントするだけで1時間ぐらいかかるので注意)


4.BDF2をインストール後、アップデートしてオーサライズ(言い方が違うが?)。オーサライズには本家サイトにアクセスする必要がある。(ブラウザーではなく、アプリを立ち上げてそこから行けるが、ユーザー名とパスワードの入力が必要)

アップデートの際、音源ライブラリが半分ほどしか読み込まれていないとの警告が出て、スタンドアローンで立ち上げても音が出ない。

※先にアップデートしてしまったが、先にオーソライズした方が良いかもしれない。

5.BFD2のオーソライズファイルを、外部ディスクにバックアップ(.authファイル)
webを使ったオーソライズには回数制限があるらしい。
http://www.minet.jp/support/content/view/383/37/

6.BFD2をアンインストール
・アンインストーラーは、ディスクイメージの中、Installer>Payload>MacOSXの中にあった。

来週末は、BFD2の再インストールから再開予定です。


肩こった。