仙台の音響マン 永谷篤彦のブログ -9ページ目

会館の綱元の操作

会館管理の業務に従事していて思うのですが、

手引きのバトンの操作ができない業者が増えているように思います。

基本的な操作(綱の殺し方やシズ(ウェイト)の積み方等)さえ知らずに

綱場に入って作業しているので、こちらはハラハラしてしまいます。

さすがに照明さんはそういう事はないのですが、

特に都内近郊の映像や音響の業者の方に多く見受けられます。

 都内近郊の会館は全てバトンが電動という所も少なくないようで、

バトンの昇降を会館に委ねる場合が多いとは思うのですが、

地方はまだまだ手引きのバトンを有している会館がほとんどだと思うので、

知識と技術を身に着けてから乗り込んで頂きたいと思います。

 当社で委託管理を行っている電力ホールのバトンの一部は

ダブル滑車という機構で、バトンに吊る重量の倍のシズ(ウェイト)を

積まないとバランスが取れないようになっています。


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こちらで必ず声をおかけしているのですが、シズを倍積みにせずに

荷重の状態で作業を進める方も少なくありません。

とても危険なので再度説明するのですが理解できないのか

そのままの方もいらっしゃいます。

 職種の違いによって普段バトンを使用する頻度は違うと思うのですが、

現場で使用する事が決まっているのであれば、自分たちの仕事なのですから

他力本願にせずに責任を持って作業して頂きたいと思います。

わからなければ遠慮なく会館職員に尋ねて頂きたいと思います。