オーラとは?
オーラとは、人間界を含めたあらゆる生物界に存在する「微弱な電磁エネルギー」の事である。
ここでは人間のオーラについて取扱うが、バーバラ・ブレナン著の「光の手」によると、「人間のオーラは我々の生命に深く関っているユニヴァーサルエネルギーの具現化したものである。それは物質的な肉体を取り囲んで浸透する発光体であると説明できる。特有のエネルギーを放射し、一般的にはオーラとよばれている。オーラはユニヴァーサルエネルギー・フィールドが物質と結びついている部分である。人間のオーラはユニヴァーサルエネルギーが人間の肉体に結合している部分である」と説明している。(同書、92頁、河出書房新社)
確かに歴史を通して、人類はその身体の周りに集まるエネルギーの集団をオーラとして観察してきている。
たとえば宗教絵画ではキリストの頭の周りに集まるエネルギーを”後光”として描写しているし、また力強い精神エネルギーを示す聖者達の頭と身体の上部に集まるエネルギーも”黄金の色”として描写されている。これらは実際に人々によって観察され、立証されてきており、釈迦も同じような”光の輪”をもって描かれている。

七つのオーラ層↑
5000年以上も続いている伝統的なヒンズー教では、宇宙のエネルギー、すなわち全生命の源を”プラナ”と呼んでおり、中国では"chi'気"として知られ、全ての物事は、生きているいないにかかわらず、この宇宙のエネルギーから成り立っていると信じられている。
チベット仏教の教え、アメリカ原住民のまじない、日本の禅宗では、この宇宙のエネルギーを”光り”として描写している。
我々の日常の生活のなかでも、その人に会った途端に「気が合う」とか「合わない」と解ったり、あるいはその人がいるだけでその場の雰囲気が明るくなったり,あるいは何となく「あの人どうしているかしら?」と思っていると、その午後にその人から電話が掛かってきたりする。
これらの目に見えない、しかし肌で”感じる、フィーリング”こそが見えないエネルギーの世界であり、我々は常にこの”微弱な電磁エネルギー、すなわち光の波動のエネルギー”の中にいるのである。我々の肉体を形成している源は原住民が直感で知っていたように”光”のエネルギーであると信じてよい。
チャクラとは?
チャクラとは、我々の身体の周囲を取り囲んでいるオーラ(霊界)と我々の肉体(物質界)を結んでいる連絡口である。それは”光の輪”、あるいは”エネルギーの交換所”とも呼ばれ、エネルギーがひとつの層から次の層へと流れて行く時に通っていく、電気に例えるなら”変電所”のような所である。チャクラは我々の身体の周囲からエネルギーを取り入れ、我々の身体とオーラを再び活性化させるためにスピン(回転)しながらエネルギーを流し出す。このエネルギーの”受け入れと送り出し”の役名をしているのがチャクラであり、この作業が我々の健康と密接に関係しているのだ。
主要なチャクラは我々の背骨に沿って7つある(図2参照)。それぞれ背骨から2.5cmほど宙に浮いた所にあり、その大きさは約7cmである。

七つのチャクラ↑
朝顔の花弁に似ているが、それぞれの花弁の数も色彩も違う。チャクラを通って入ってくるエネルギーの周波数が、それぞれのチャクラ色の色を決定している。
第一チャクラは赤、第二チャクラはオレンジ、第三チャクラは黄色、第四チャクラはグリーン、第五チャクラはブルー、第六チャクラは藍色、第七チャクラは紫である。
それぞれのチャクラは、第一チャクラは、第一層のオーラ、第二チャクラは第二層のオーラ・・・という具合に7つのオーラ層と関連している。我々はこのチャクラを通して宇宙からエネルギーを取り入れており、入ってきたエネルギーはナディス(経路)に沿って神経系、血液循環系と、身体の隅々にまで浸透していくのである。
エネルギーの量が増大し、流れがスムーズにいけばいくほど我々は健康ということであり、その流れが詰まったり欠乏したりすると病気の原因になる。健康な時のチャクラは時計回りに素早くスピンするが、病気になるとスピンする動きが鈍くなり、全チャクラが閉じてしまうと、それは死を意味する。
宇宙エネルギーは直接我々の健康に関係するばかりでなく、感情、思考、精神を含めた全ての意識に関係してくる。
↓七つのチャクラと関連表↓ 2通りの説が存在しています

チャクラ 色 場所 意味 ボディ 宝石 ルート チャクラ
(第一)
ムーラダーラ 赤 背骨最下部 生命、意思 腎臓、血液、リンパ系 ルビー、ガーネット、
ブラッドストーン
スプリーンチャクラ
(第二) オレンジ へその下 創造、感情 脾臓、膀胱 アンバー
ソーラプレクサスチャクラ
(第三)
マニプラ 黄 膵臓 知性、個性 消化器系、胆のう、肝臓 シトリン、トパーズ、タイガーアイ
ハートチャクラ
(第四)
アナハタ 緑 心臓 愛、ヒーリング、一体感 心臓、肺、免疫システム エメラルド、トルマリン、ジェイド、
ボーズクウォーツ
スロートチャクラ
(第五)
ヴィシュッダ 青 咽、耳 伝達、表現、 インスピレーション 咽、首、音声 ターコイズ、アクアマリン
サードアイチャクラ
(第六)
アジナー、天目 藍 眉と眉の間 透視、霊的 目、神経系 ラピスラズリ、サファイア、クォーツ
クラウンチャクラ、百会
(第七)
サハスラーラ 紫 頭上 知識、超意識、神聖、予知 頭脳 アメジスト、ダイアモンド
Chakras - Reiki Music
7つのチャクラ―魂を生きる階段 本当の自分にたどり着くために
キャロライン・メイス/著 サンマーク出版
チャクラは、身体の脊髄の基底から頭頂まで、縦一直線に並んでいます。
これは、私たちが物質世界の誘惑を徐々に克服することにより、神性へと昇華していく過程を暗示しているのです。
チャクラにある学びをマスターしていくにつれ、人は力について、また自己についての知識を得て、それが自分の霊に統合されていき、高次の霊的意識に向かう道を一歩前進することができるのです。
◆ 七つの霊的な学び
第1チャクラ 物質世界についての学び
第2チャクラ セクシュアリティ、仕事、物欲についての学び
第3チャクラ 自我、人格、それに自己敬愛についての学び
第4チャクラ 愛、許し、慈しみについての学び
第5チャクラ 意志、自己表現についての学び
第6チャクラ 知性、直観、洞察、叡智についての学び
第7チャクラ 霊性についての学び
これらの七つの霊的な学びは、高貴な意識へと私たちを導いてくれます。
この7つの霊的な学びを無視すると、そのエネルギーが病気となって現れることもあります。
まさしく東洋の霊的な教えは、病気というものを内面の力、あるいは霊の力が枯渇した状態と解釈しているのです。
◆ 「7つのチャクラ」と「7つの聖なる真理」との共通性
私たちの身体系にある7つの力の中心点には、それぞれ7つの聖なる真理のうちのひとつが内包されています。
この真理は内面で脈動を続け、その力の適切な使い方に沿って生きていくように私たちを導こうとします。
私たちは、この7つの真理に関する知識が気系のなかに織り込まれた状態で生まれてきます。
これらの真理を尊ぶと、霊と身体が強化されます。
エネルギーとは力であり、身体はエネルギーを必要としています。
チャクラや、キリスト教の7つの聖典は、力との交わりについて語っています。
意識を外面の世界から内面に向けていくにつれ、私たちは象徴的なものの見方を学んでいきます。
内面では私たちはみな同じであり、直面する霊的な試練もまったく同じなのです。
まわりにある外面の世界は幻であり、一時的なものにすぎません。
内面にあるものを求めていけばいくほど、象徴的な見方が力をもち、私たちを導く権威をもつようになります。
◆ 第1チャクラ【集団の力】
チャクラの位置:脊髄の底部(尾骨の部分)
第1チャクラは同族のチャクラです。
このチャクラのエネルギーは、同族意識の力です。
集団としてのアイデンティティ、集団の力、意志力、集団の信念パターンを意味しています。
第1チャクラは、地に足をつけるはたらきをします。
特定の地域にある集団の一員としてのアイデンティティ、その集団に対する帰属意識を支える伝統的な意味での家族の信念体系との絆です。
自分の第1チャクラのエネルギーとつながるには、「同族的な体験」に意識を集中すればよいのです。
◆ すべてはひとつなり
第1チャクラが内包する聖なる真理は「すべてはひとつなり」です。
私たちは、同族あるいは集団での行動を体験することで、この真理を学び、創造力を探っていきます。
そこには、私たちがすべての生命とつながり、自分のあらゆる選択、あらゆる信念は、すべて生命全体に影響をおよぼすというメッセージがあります。
◆ 第2チャクラ【人間関係の力】
チャクラの位置:下腹部からへそにかけての部分
第2チャクラは、パートナーシップのチャクラです。
そのエネルギーは7歳ごろに脈動をはじめ、はっきりと識別できるようになります。
行動範囲も家庭の外へと広がっていきます。
最初のかかわりを通じて子供は個性をもち、人間関係を形成して、自分の選択の力を探求しはじめます。
第2チャクラのエネルギーは、ひとりの人間としてのニーズ、物理的なニーズを満たしてくれる関係を発見する方向へと移行していきます。
◆ 互いを尊重すべし
第2チャクラに内在する聖なる真理は「互いを尊重すべし」というものです。
この真理はお互いのかかわり、そしてすべての生命とのかかわりにあてはまります。
霊的な観点から見ると、私たちが形成する人間関係は、すべて意識を高めるという目的を果たします。
なかには苦しみをともなう関係も必要です。
霊的な意味で、それを学ぶ状況に出会うよう「はめられる」必要がある場合が多いのです。
第2チャクラの物理的なエネルギーは、すべての人間関係は根本的に霊的なメッセンジャーであるということを象徴しています。
すべての人間関係は霊的な価値をもつのです。
第2チャクラのエネルギーは、人間としての成長を助けてくれます。
相手を敬うことや、自分に与えられた課題に対して意識を向ければ、その関係の象徴的な価値が見つけやすくなるのです。
◆ 第3チャクラ【内面の力】
チャクラの位置:太陽神経叢(みぞおちの部分)
個人の内面の力のチャクラである第3チャクラの気の波動は、思春期に前面に出てきます。
この気の中心となる場所は、内面の力と自尊の念の発達に関連する場所でもあります。
第3チャクラは、人間の気系において、物理的な力を司る三つのチャクラを締めくくる役割をもちます。
外の世界と私たちの内面の力の関係にまつわるものです。
◆ 自分を尊重せよ
第3チャクラの聖なる真理は「自分を尊重せよ」というものです。
このチャクラに集まる気の霊的レベルの目標はただひとつ、自分に対する理解という面で成熟した人間になるということです。
つまり、自分自身との関係を成熟させ、自分の足で立ち、自分のことが自分でできるかというようなことです。
第3チャクラのもつ霊的な資質は、自分自身のアイデンティティを私たちが創り出すことを余儀なくさせるのです。
◆ 第4チャクラ【感情の力】
チャクラの位置:胸の中心部
第4チャクラは、人間の気系の力の中心です。
真中にあるチャクラとして身体と霊の仲介役を務め、その健康状態と強さを決定します。
第4チャクラの気は本質的に感情的であり、感情面での成長を促します。
このチャクラでの霊的な学びは、愛と慈しみの心について教え、私たちのもつ最も強力なエネルギーは愛であることを教えてくれるものです。
◆ 愛は神なる力
第4チャクラが人間の気系の中心なのは、「愛は神なる力」だからです。
人間の身体と霊を動かしているのは、感情のエネルギーです。
そのなかでも、最も純粋なかたちの『無条件の愛』は、神なる存在の本質です。
私たちを許し、祈りに応える無限の力を有しているのです。
私たちの心は、美と慈しみ、許し、そして愛を表現するようにできています。
これに反して行動することは、私たちの霊的な本質にそむくことになります。
私たちは、愛を自由自在に表現できる人間として生まれてくるのではなく、一生をかけてそれを学んでいきます。
愛のエネルギーとは、純粋な力そのものです。
人生で出会う困難は、それぞれが愛のある一面についてのレッスンです。
◆ 許しと癒し
「癒し」は「許す」という行為を通じて可能になります。
許すことはひとつの完成された霊的な行為であり、それは肉体を癒す行為でもあります。
「許し」こそが、まず最初で欠かすことのできない霊的行為なのです。
自分を愛するということは、過去に傷つけられた人を許すということなのです。
第4チャクラの愛と慈しみを行動で表すことで、その神なる存在とともに次の段階へ移行できるようになります。
◆ 第5チャクラ【意志の力】
チャクラの位置:喉
第5チャクラは、自我を超越し、神の意志に従うというチャレンジを体現しています。
霊的に高次な目標とは、個人の意志を完全に手放し、それを「神なる存在の手」に委ねるということです。
イエスや仏陀をはじめとする霊の道の「マスター」たちも、神なるものの意志との完全なる合一を体得していました。
第5チャクラにある霊的な学びは、神なるものの意志による行動が、一番よい結果をつくり出すということを教えてくれます。
高次のレベルの導きを受け入れることによって、人間の思考やものの見方はよい方向に向かいます。
私たちは以前にもまして正直であれと迫られることもあるでしょう。
正直さと許しの気持ちをもつことは、私たちの気や霊を、過去の気の次元から自分のもとへとよび戻してくれます。
そこにある霊的な学びは、人間の力とは私たちの思考やものの見方にあることを教えてくれるのです。
◆ 第6チャクラ【理性の力】
チャクラの位置:額の中心
第6チャクラは、私たちの知性、理性の力、それに自分の信念やものの見方を分析し、評価する心理的な能力に関係しています。
この知性のチャクラは、私たちの精神や、意識・無意識レベルの心理的な力と通じ合います。
第6チャクラは「第三の目」とされ、私たちを直観と叡智へと導いてくれる霊的な中心になるといわれています。
つまり、叡智のチャクラなのです。
第6チャクラが示す課題とは、心を開くこと、自分にとらわれないことなどです。
◆ 真理のみを求めよ
第6チャクラの聖なる真理は「真理のみを求めよ」です。
つねに真理と幻像の違いを探求するよう私たちに求めます。
ものを見る視点や意識を高めるといったような活動は、脳ではなくすべて精神の特性です。
意識が高まっていくと、主観的な見方から「自己を切り離す」ことや、真実と象徴的な意味を見てとることができるようになります。
明晰な精神、自己意識は、叡智の本質であり、第6チャクラの神なる力のひとつなのです。
自己を切り離し、意識を高めるということは、精神のなかのある視点を身体に取り入れることを意味しています。
真理である見方と融合し、それを体現して生きることで、その力が自分自身の気とひとつになり、同じものとなることを意味しているのです。
◆ 意識と癒しとのつながり
意識を高めるには、いまという瞬間に生き、一日一日に感謝することです。
「大いなる心」は、個人の体験の質を変えられるだけの力をもちます。
「癒し」とは、意識をもつということです。
それは、それまで自分のうちに包容したことのなかった生命力を意識するということなのです。
意識の覚醒の過程では、第6チャクラの気と、自分自身の聖なる道を見つけたいという人間本来の欲求に直面します。
それは、私たちの精神、肉体、霊のもつ最大限の可能性を発揮し、世界に貢献していくことを可能にしてくれる奉仕の道なのです。
◆ 第7チャクラ【霊性とのつながり】
チャクラの位置:頭頂部
第7チャクラは、私たちの霊性とのつながりです。
第7チャクラは、神なる存在と親密な関係を求めるよう、はっきりと方向づけられています。
つまり第7チャクラは祈りのチャクラなのです。
またそれは、私たちの「神の恩寵の銀行口座」でもあります。
親切な思い、行動、信心や祈りによる行いなどにより蓄積されるエネルギーの倉庫なのです。
第7チャクラは、瞑想や祈りを通し、内面についての気づきをさらに強めてくれるはたらきをもします。
第7チャクラは生命のなかでも、日常のレベルを超越した次元とのつながりを象徴しています。
第7チャクラの気は、すべてにおいて、神なる存在とのつながりを求めるよう私たちをつき動かしていきます。
霊性は、あくまでも個人の体験であり、物質的な世界の恐れを手放して、神なる存在との関係を求めていくことです。
このチャクラの聖なる真理とは、「いまという瞬間に生きよ」というものです。
◆ 魂の階段を生きる人のために
自己発見と霊的進化、そして、自分や自分をとりまく人たちにとって意味のあるよう生き方をすることが、私たちがめざすべきものです。
聖書に書かれていることは、すべて私たちの内にあります。
神性は私たちの内にあり、私たち自身が神性そのものなのです。
ただ目を閉じて、さまざまな聖典やチャクラの気が、自分の力の源であること、身体に燃料を与えるエネルギーそのものであることを感じるだけでいいのです。
自分が本当は何でできているのかを悟れば、霊的な人生をおくること以外、私たちに選択の道は残されていないのです。
■ 著者紹介 ■
キャロライン・メイス
神学者。直観医療者。国際的に人気を博する講演者でもあり、スピリチュアリティ、そして人のもつ力をテーマに、各国で論じている。著書に『7つのチャクラ』(小社)、
ノーマン・シーリー博士との共著に『健康の創造』(中央アート出版)などがある。彼女の講演テープ「なぜ人は癒されないのか」「霊体のエネルギー」や、ビデオ「霊体の力と自己診断」もまた、国を超えた評価を集めている。現在、シカゴ在住。
(訳者)川瀬 勝(かわせ まさる)
ハワイ大学卒業。慶応義塾大学大学院でアメリカ政治、文化を専攻したのち、慶応女子高校講師、国会議員秘書を経て独立。各界要人の通訳を務める。訳書に『アトランティスの遺産』『ラムサー真・聖なる予言』(角川春樹事務所)、『ホログラフィック・ユニヴァース』(春秋社)、『心の扉を開く』(日本教文社、共訳)、『希望の血』(講談社)など。現在はモンタレー国際大学客員教授、通訳、ビジネス・コンサルタント、ヒプノセラピスト。
第一チャクラ(ムンダ-ラ)
色 赤 黒
オーラ 第一層 エーテルボディ 肉体から約3~5cm
音 ♪C(ド)
精神、感情面の問題 家族 集団の安全
物理的生存に必要なものを提供する能力
自分自身のために立ち上がる力
安心感 社会、家庭の掟 法と秩序
石 ブラックトルマリン オブシディアン ブラックオニキス
スモ-キー・クォーツ リアルガー ロードナイト
エネルギー スピリットの力を肉体にグラウディングさせる
物質界で愛に満ちて働く能力を得る
上へ
第二チャクラ(スヴァディシュターナ)
色 オレンジ 赤
オーラ 第二層 感情界(エモーショナル)ボディ
肉体から 約2.5cm~7.5cm
音 ♪D(レ)
精神、感情面の問題 非難 罪悪感 お金 セックス 力 支配 創造性
人間関係での倫理、尊厳
石 レッドジャスパー ガーネット ルビー
カーネリアン アンバー
エネルギー 存在のすべての局面への創造力の利用
高い魂を生み出す
献身への方向づけ
上へ
第三チャクラ(マニプラ)
色 黄 オレンジ
オーラ 第三層 精神界(メンタル)ボディ
肉体から 約7・5cm~20cm
音 ♪E(ミ)
精神、感情面の問題 信頼恐れ、脅迫自尊の念 自信
自分や人を大切にすること 決めたことに対する責任
批判への反応 個人の尊厳
石 トパーズ アパタイト
サルファー カルサイト
エネルギー 体験の理解。
個人パワーの肯定的使用
ゴールの実現
上へ
第四チャクラ(アナハタ)
色 緑 ピンク
オーラ 星気界(アストラル)ボディ
肉体から 約15cmから30cm
音 ♪F♯(ファ♯)
精神、感情面の問題 愛と憎しみ 拒絶感 反感 悲しみ 怒り
自己中心性 寂しさ コミットメント 許し
慈しみの心 信頼 希望
石 アヴェンチュリン ペリドット マラカイト エメラルド
ダイオプテーズ グリーントルマリン インカローズ
クンツァイト ローズクォーツ ピンクトルマリン
エネルギー 感情的に抑圧されたトラウマを解放する
魂、ハートの意識
愛を行動で表現する
上へ
第五チャクラ(ヴィシュッダ)
色 青
オーラ 第五層 エーテル・テンプレートボディ
肉体から 約45cm~60cm
音 ♪G♯(ソ♯)
精神、感情面の問題 意思、選択の力 自己表現 夢を追うこと 創造力
価値判断 批判 信心 知識、決断力
石 ブルーレースめのう アマゾナイト セレスタイト
クリソコラ ターコイズ アクアマリン ソーダライト
エネルギー 言葉のパワーを通して真実を表現する
上へ
第六チャクラ(アジナ)
色 インディゴ(藍) 紫
オーラ 第六層 天空界(セレスティアル)ボディ
肉体から 約60cm~80cm
音 ♪A(ラ)
精神、感情面の問題 自己評価 真実 知性の力 経験から学ぶ力
人の考えを受け入れること 感情の成熟度
石 アズライト ラピス サファイア
フローライト スギライト アメシスト
エネルギー インディゴは潜在意識をクリアーにして直感を伝える
紫はマインドの状態のバランスをとる
すべての物事に神聖な完璧さを見る 献身
上へ
第七チャクラ(サハスーラ)
色 金 白
オーラ 第7層 ケセリック・テンプレートまたはコーザルボディ
肉体から 約75cm~105cm
音 ♪B(シ)
精神、感情面の問題 人生に対する信頼 価値観 倫理 勇気 人道主義
自己犠牲の精神 大きなパターンを見る力 信心
ひらめき 霊性 献身
石 ヘリオドール セレナイト クリアークォーツ
ダイアモンド
エネルギー 無限との自己同一化
神との一体化 平和 知恵
ステージアップゲート「サウンド・セラピー厳選極上選曲リスト集より」
Angelic Human Race
七つのチャクラについて
私たちの身体には
主要七か所にエネルギースポットがあり
それらを開くことができたらより高次へ
神聖に向かえると言われています。
目に見えなくてもチャクラとは
光としての魂と
物質化の肉体とを
結びつけるとても重要なものです。
またそれぞれのチャクラが上手く機能していない状態は
精神面 身体面の現れの形から問題点を読み取ることが可能です。
チャクラがうまく機能しない原因になるものにエネルギーブロックがありますが
詳しくはエネルギーブロックのページでご確認ください。
心と身体は紛れもなく連動しています。
そして
天と地との間
私たちは大自然の中に存在しています。
このページでの
キーワードは調和
マクロコスモス 宇宙
ミクロコスモス 人の体
そして心と体のバランス
大自然との一体化
すべてが調和すること・・・
様々な角度から心や身体を観察することが
自分の存在の意味や意義を見出す
大きな手がかりになるのですねa。
チャクラ 色 身体系 臓器 精神 感情面の問題 身体の機能不全
金色
白 第7チャクラ
サハスナチャクラ
筋肉系
骨格系
皮膚 霊性との繋がり
霊性 献身
人生に対する信頼価値観
倫理 勇気
人道主義
自己犠牲の精神
大きなパターンを見る力
信心 ひらめき 気の障害
神秘家のうつ状態
身体の障害とは無関係の慢性疲労
光 音などの環境要素に極度に敏感になる状態
紫 第6チャクラ
アシナチャクラ
脳
神経系
目 耳 鼻
松下体
脳下垂体 知性の力
人の考えを受け入れること
洞察 経験から学ぶ
感情の成熟度
自己評価 真実
脳腫瘍
脳出血
神経系の障害
視覚 神経系の障害
背骨全体の障害
学習障害 ひきつけ
青 第5チャクラ
ヴィシュダチャクラ
甲状腺
喉 気管
首の骨 口
歯と歯茎
食道 視床下部 意志選択の力
自己表現 想像力
夢を追うこと 想像力
中毒性 価値判断 批判
信心 知識 決断力 慢性の喉の痛み
甲状腺障害
脊椎側曲
歯茎の障害
口唇性の潰瘍
緑 第4チャクラ
アナハタチャクラ
胸腺 感情の力
愛と憎しみ
拒絶感 反感 悲しみ 怒り
自己中心性 寂しさ
コミットメント
許し 悲しみの心
信頼 希望 喘息
アレルギー
充血性心臓疾患
心臓肥大 心筋梗塞
肺がん 気管支炎
背中 肩の痛み 乳がん
黄 第3チャクラ
マニヒュラチャクラ
下腹部
胃
小腸
肝臓 胆のう
膵臓
副腎
背骨の中心部分 信頼 恐れ 脅迫
自尊の念 自信
自分や人を大切にすること
決めた事への責任
批判への反応
個人の尊厳 関節炎
胃潰瘍 十二指腸潰瘍
太陽系の問題
糖尿病
慢性 急性 消化不良
過食症 拒食症
肝臓障害
副腎系の病気
橙 第2チャクラ
スワディスタナチャクラ
性器 大腸
骨盤 盲腸
膀胱 人間関係の力
セクシェアリティ
批難 罪悪感
お金 セックス
力 支配 創造性
人間関係での倫理 尊厳
慢性の腰痛
坐骨神経痛
産婦人科系の問題
骨盤の痛み
性能力
泌尿器系の問題
赤 第1チャクラ
ムーラダーナチャクラ
身体の構造部分
背骨の底部
脚 骨格
両 直腸
免疫系
家族集団の安全
物理的生存に必要なものを提供する能力
自分自身の為に立ち上がる力
安心感
社会 家族の掟 法と秩序 慢性の腰痛
坐骨神経痛
うつ病
直腸腫瘍
ガン
免疫系疾患
参考文献 キャロライン・メイス 七つのチャクラより引用させていただきました。
参考情報

オーラってカメラに映るの??
本当??
そんな半信半疑のあなたも一生に一度は経験してみてもいのでは??
本当に映るんです!
不思議とドキドキわくわくします!
オーラとは、人間界を含めたあらゆる生物界に存在する「微弱な電磁エネルギー」の事である。
ここでは人間のオーラについて取扱うが、バーバラ・ブレナン著の「光の手」によると、「人間のオーラは我々の生命に深く関っているユニヴァーサルエネルギーの具現化したものである。それは物質的な肉体を取り囲んで浸透する発光体であると説明できる。特有のエネルギーを放射し、一般的にはオーラとよばれている。オーラはユニヴァーサルエネルギー・フィールドが物質と結びついている部分である。人間のオーラはユニヴァーサルエネルギーが人間の肉体に結合している部分である」と説明している。(同書、92頁、河出書房新社)
確かに歴史を通して、人類はその身体の周りに集まるエネルギーの集団をオーラとして観察してきている。
たとえば宗教絵画ではキリストの頭の周りに集まるエネルギーを”後光”として描写しているし、また力強い精神エネルギーを示す聖者達の頭と身体の上部に集まるエネルギーも”黄金の色”として描写されている。これらは実際に人々によって観察され、立証されてきており、釈迦も同じような”光の輪”をもって描かれている。
21世紀初頭においては、ヒーリングサロンの一部でオーラ撮影と称するサービスが行われている。 アメリカのInneractive Enterprises社製のオーラビデオステーション、PROGEN社製のウィンオーラなどの機材が使われている。
原理としては、人体内を流れる微弱な電気信号をセンサーにて読み取り、得られたデータを元にコンピュータグラフィックにて現在のオーラの状態を画面上に描画しようとするものである[11]。これにCCDカメラなどで撮影した被写体をデジタル合成し、写真のように表示する。また、チャクラも同時に表示する機能を持つ場合もある。
CCDカメラが付属しているので誤解を招きやすいが、これは被写体をデジタル合成するために必要なものであって、一般の人間の目に見えないオーラをCCDカメラから撮影しているのではない。出力される画像はあくまで“CGで描いたもの”である。
ISSO見解では
オーラとは
心の三重人格(表では隠している心の裏)を含めた意識連携状態として
確認出来る存在であるとしています


一人一人の意識連携状態構成図とオーラの存在

表では隠している心の裏↑