緊急臨時 光のワーク 本日8月1日実行マニュアル情報 | 意識改革プロジェクトのブログ

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宇宙に無駄な生命は一つも生まれる事が出来ません。
あなたは今回も自分の為に生まれ直しているのではありません。
人として生まれ直している自分の存在の意味と価値と必然性に気づき、皆で共にこの人生での目的であった意識覚醒レベルにステージアップしましょう。

プレアデス光のワーク 1 : グラウンディング(1)

アセンション / 2010-07-27 17:01:17

プレアデス覚醒への道―光と癒しのワークブックより抜粋


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8月1日の世界オープンコンタクトのイベント実行日が来ました。本日は、集まれるメンバーは、各地で一緒にワークを行いますがそれ以外は各自で個別に参加されることになります。この日に行うワークの資料としてこの書籍に掲載されているプレアデスのワークを紹介するようにチャネラーを通して要請を受けました。その中でも【グラウンディング】と【ハイアーセルフとつながる】ワークが重要だということなので抜粋を紹介したいと思います。読者のワークにご利用ください。
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(PP117-118)
「グラウンディング」とは、ヒーリングやスピリチャルなグループの中で頻繁に用いられる言葉です。ある人にとっては自分の足が床を踏みしめる感覚に気づくことであったり、または自分が自然の中にいるのを感じることかもしれません。もともとの「グラウンディング」の意味とは、自分の肉体の中にあり、周囲に意識を向けながら何が起こっても対応できるという存在の仕方を指します。

この章で用いるグラウンディングの方法は、あなたの意識と”霊的な存在としてのあなた”をもっと肉体のなかに招き入れるためのヴィジュアライゼーション(視覚化)です。まだ霊的な目覚めをあまり体験していない人はもちろん、規則的に瞑想を実践されているような人のなかにも、グラウンディングのことを知らずに身体の上の空間をさまよいがちな人々が大勢います。もしあなたもそのような一人だとしたら、ほかの人や霊などのエネルギーを非常に受け取りやすい傾向があるでしょう。運よくそういった「サイキック・スポンジ」になっていなかったとしても、まずは自分が肉体のなかにいなければ、とうてい肉体から感情やカルマを上手にとりだして解放することはできません。

プレアデス流の霊性へのアプローチには、全身の細胞レベルでの覚醒とアセンション(次元上昇)がふくまれています。つまり、肉体をはなれ物質世界を超越することがゴールなのではなく、この物質世界の制約のなかで思いこみと怖れを超越することがゴールなのです。あなたがそれを成し遂げるためには、抑圧された感情、思いこみ、判断、コントロールをはじめその他の委縮した低波動のエネルギー(これらが三次元における制約の原因でもあるのですが)を浄化することを目的として、あなた自身を霊的に肉体のなかに充分に降ろしてくる必要があります。それが果たされたとき、キリストや観音や仏陀が体験したように、あなたもハイアーセルフと完全に調和することが可能になるのです。その結果、チャクラがすべて開き、細胞レベルでの覚醒やアセンションがもたらされます。

このグラウンディングのためのワークは、あなたが自分の肉体のなかに「いる」ことを要求します。そのやり方を紹介しましょう。


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プレアデス光のワーク 1 : グラウンディング(2)

アセンション / 2010-07-27 17:00:55
PP 118-121
 居心地のよい椅子にすわって背筋を伸ばしてください。目を閉じて両足を床にぴったりつけ、腕は身体の両脇に下ろしましょう。

 ゆっくり呼吸をしながら、あなたの意識をできるだけ頭のなかの中心部に
集めましょう。意識がさまよいだすのを無理にとめようとせず、ただ呼吸とともにあなたの意識に心の目を向けてください。だんだん気持ちがおちついていきます。

 では、二~三回大きく深呼吸します。あなたの身体は息をするたび、どのくらい膨らみますか?身体のどの部分が動くでしょうか。

 今度は呼吸にあわせて、意識的におなかの部分を大きく膨らませてみましょう。背骨の下の末端まで呼吸がいきわたるように、できるだけ大きく息をしてください。緊張や居心地の悪さを手放しながら、これを二回から四回くり返します。するとあなたの身体に活力がよみがえってくるのを感じるでしょう。

 次に床の上にある、あなたの足を感じてみましょう。あなたの呼吸を使って意識を足のほうに集中させます。

 (男性の場合)あなたの意識を、椅子に触れているおしりの部分にある第一チャクラに集中させてください。次にその第一チャクラのところに直径10~15センチくらいの光の管またはコードが渦巻いて、はりついているのを思い描いてみましょう。
(女性の場合)あなたの意識を第二チャクラに集中させてください。おへそと尾骨のちょうど中間のところです。その第二チャクラに、直径10~15センチくらいの光の管またはコードが渦巻いてはりついているのを思い描きましょう。
(男女ともに)
頭の中心部に意識を向けながら、この光の管またはコードが地面の中に伸びていくのをイメージしてください。それはどんどん地中深く降りていきます。さまざまな地層を通りぬけ、ついに地球の中心まで達します。そこは磁力の中核で、重力の中心です。あなたのグラウンディング・コードがそこに触れ、ぴったりとつながるのを見てください。どんな感じがするでしょうか。

 30秒から1分ほど静かに呼吸を続け、あなたの身体の内側と意識の変化を感じてみてください。最初にグラウンディングしたときに、なかには身体のどこかが痛くなったり震えたり、抑圧された感情が浮上してくる人もいます。もしこのようなことが起こったら、それが肉体的な痛みでも感情的な痛みでも、これまでグラウンディングしてこなかったことと何かしら関連する痛みです。あらゆる不快なものを避けようとするのは私たち人間のごく自然な性質なのです。

問題に気づくことがそれを癒す第一歩です。そこから逃れたり目をそむけたりする代わりに、あなたの好奇心と呼吸を使って、それらの感情を探っていくことをゆるしましょう。自分に対する判断や怖れの感情を手放し、そうした感情や身体の痛みに注意を向けるよう気づかされたことを、喜びをもって受け入れてみてください。

そのまま不快に感じる部分に呼吸を通していきましょう。たいていはすみやかな解放がもたらされます。そうでない場合は、より慢性的な問題をかかえているということです。(こうした問題を自分自身でとりあつかうことにあまり慣れていなければ、ヒーラーの助けが必要な場合もあります。ちなみに自分自身を浄化する方法は、この章のあとのほうにも出てきます。)

グラウンディングのさいにまったく不快感のない人は、いままで以上に、「この瞬間にいる」というすばらしい感覚を味あうかもしれません。またグラウンディング・コードに意識を向けたとき、しばらくのあいだ身体がほぐれて、かすかな痛みを感じる人もいるでしょう。


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プレアデス光のワーク 1 : グラウンディング(3)
アセンション / 2010-07-27 17:00:34
PP 121-123
 このグラウンディグ・コードになじんできたら、その色が変化するのをイメージしてみましょう。光のスペクタルの七色を中心に、それぞれの色の微妙な変化や質感を味わっていきます。たっぷりと時間をかけて、ひとつひとつの色の効果をじっくり感じてください。ここであげる色の他にも、あなたが思いつくかぎり、できるだけだくさんの色をイメージして感じていきましょう。

まずブルーから始めます。あなたのグラウンディング・コードが淡い空色から明るい青へ、そしてネイビー・ブルーへと変化していきます。さらに深い藍色になり、それがくっきりしたコバルト・ブルーに変わります。そこへ少しグリーンがまざり、濃い青緑色、そして最後には明るいアクア・ブルーになるのをみてください。

次はグリーンをイメージしてみましょう。あなたのグラウンディング・コードがうすい緑色から深い森の緑へと変わります。そして落ちついたオリーブ色、青々した芝生のグリーン、さらに透きとおった青緑色になります。

今度はイエローです。やわらかなクリーム色がまばゆい太陽の黄色になり、それが黄金色に、そしてからし色へと変化します。

さあ、次は赤です。パステル・ピンクに始まり、カーネーション・ピンク、目のさめるようなショッキング・ピンク、あざやかな赤、血のような赤、深い虹色、そして赤紫へと変わります。

それから白になります。雪のような純白、太陽の輝きの白、真珠色、クリーム・ホワイトへと変わっていきます。

次にブラウンを思い浮かべましょう。ベージュ、おうど色、チョコレート色、キャラメル・ブラウン、木の幹のあたたかな茶色です。

最後にグラウンディング・コードがメタリック・カラーに光ります。シルバー、そしてゴールド、赤銅色、そして終わりにシルバーとゴールドを混ぜあわせましょう。

これらの色のなかには、気持ちを落ちつかせてくれる色もあれば、強さや自信を感じさせてくれる色もあるでしょう。また、あなたが肉体のなかにいるのを助けてくれる色もあれば、いやな感じでグラウンディングがさまたげられるように感じる色もあるかもしれません。あなたの好きな色を見つけて好きな理由と一緒にノートに書き記すか、記憶力に自信のある人はしっかりと心に焼きつけてください。

 それが終わったら、いまのあなたに必要な色をひとつ選んでください。あなたの最初のグラウンディング・コードを地球の中心から引きぬいて地中に解放してから、いま選んだあたらしい色のグラウンディング・コードをとりつけて、地球の中心にそれをつなぎましょう。

10 目を開いてください。

今後、寝起きに疲れて調子が悪いときには、あなたを爽快にエネルギッシュに感じさせてくれる色のグラウンディング・コードをつなぐといいでしょう。また、人生で手応えや自信が感じられないときは、人生をより確かに感じさせてくれるような色のコードをつなぐこともできます。

このグラウンディングが問題のすべてを解決し、あらゆる不快な感情をとりのぞくわけではありません。しかし、不快な感情をよりすみやかに流すことを促してくれるでしょう。いろいろなあなたの状況に応じて、いちばんふさわしい色を知っておけば、いつもグラウンディングした状態が保たれ、ふつうだったら逃げ出してしまうようなことにも向きあえるようになります。








プレアデス光のワーク 2 : ハイアーセルフとつながる(1)

アセンション / 2010-07-27 17:00:11
PP 355-356
ハイアーセルフ(高次元の自己)とは肉体を超えて四次元から九次元にまで存在する、私たち人間の意識のスピリットという側面です。高次元を超えると、私たちの個別化された意識はもはや識別できなくなります。(もっと詳しい説明については用語集の「次元」を参照してください。)ハイアーセルフは、それぞれの次元ごとに違った意識と機能と形態を有しています。私たちが通常ハイアーセルフと呼んでいるものは、六次元と七次元にいて肉体をもっていないにもかかわらず、人間のような形を維持している私たち自身の一部なのです。

あなたがそれを願い、そのための準備さえととのえば、いつでもハイアーセルフと意識的につながることができます。けれどもハイアーセルフは、自分の存在に気づいてもらおうとかあなたの人生に影響を及ぼそうとして、あなたの自由意志に干渉することはないでしょう。ハイアーセルフと直接つながるためにはあなたが霊的に進化することを求め、あなた自身が肉体を超えた価値ある魂とスピリットだということを理解しなければなりません。さもなければ肉体のなかの意識は、エゴと人格の部分があなたという自己の全体だと思いこんでしまうでしょう。

霊性にめざめはじめた人なら、自分と対をなす「聖なる写し」の存在に気づいたことがあるかもしれません。また瞑想やさまざまな訓練や、夢、啓示などを通して、自分の身体に宿る神聖さと出会ったことがあるかもしれません。そういったときにこそ、ガイドや高次元のマスター、天使、あなた自身のハイアーセルフに対して、自然に内側の「神聖な自己」または「真の自己」と出会うための援助を求めるようになります。それらの存在の助けを得ると、カルマの問題や観念や判断をはじめ、さまざまな感情や自己の内側の神聖さとつながる道をふさいでいるものが表面にあらわれてくるでしょう。それによってあなたの「霊的な気づき」という浄化と癒しの探求が活性化されはじめるのです。

PP359-360
それでは、実際にあなたの身体のなかのハイアーセルフと意識的につながるための方法を述べましょう。あなたが覚醒とアセンションに近づくにつれて、ハイアーセルフの一部の部分が少しづつあなたの身体に融合されていき、最終的にはすべてが永久に溶けあったままで体内に宿ります。それぞれの段階において、あなたが見るハイアーセルフの形態は変化していきます。なぜならあなたは意識と肉体に融合されたハイアーセルフをさらに超えて、もっと高次元のハイアーセルフとつながろうとするからです。そしてついにはハイアーセルフを光の球体や星あるいは光の渦などの、もはや人間的ではない形態として体験するでしょう。それはあなた自身の高次元に到達したということです。

毎日あるいは少なくても規則的なスピリチュアルなワークにこれから紹介する瞑想を組み入れ、あなたのアイデンティティを霊的な本質と同じものへと加速させて安定させるようにしましょう。


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プレアデス光のワーク 2 : ハイアーセルフとつながる(2)

アセンション / 2010-07-27 16:59:47
PP362-364
 目を閉じてグラウンディグをしてください。

 あなたのオーラを引きよせたり伸ばしたりして、身体から60~90センチ」ほどのところまでをおおうように調整します。境界の色とバラの花を確認して、て、必要なら交換しましょう。

 あなたの前に立って人間の姿を見せてくれるよう、あなたのハイアーセルフに呼びかけてください。

 ハイアーセルフがあなたの前にあらわれたら、両手を差し出してハイアーセルフの手のひらをあなたの手のひらに合わせてくれるよう依頼しましょう。

 ハイアーセルフの手からあなたの手にエネルギーが伝わってきます。そして手のひらから両腕を通り、ハートに到達し、そこからさらにエネルギーがあふれだして全身へと流れていくのを感じてください。

 エネルギーが全身に流れているのを感じながら、ハイアーセルフに名前をたずねてください。気持ちを落ちつけて返事を待ち、一分ほどたっても名前が返ってこないようなら、そのまま次に進みましょう。

 両手を降ろして、今度はチャクラを融合させます。あなたの背後に立ってくれるようハイアーセルフに求めてください。

 前頂のクラウン・チャクラから息を吸いこみましょう。そして、ハイアーセルフのクラウン・チャクラからあなたのクラウン・チャクラへと光のコードを伸ばしてくれるよう求めてください。実際に光のコードでつながったのを感じたら次に進みます。
 あなたの後頭部の中心から息を吸いこんで、その場所にハイアーセルフの第三の目から光のコードを伸ばしてくれるよう求めましょう。つながったのを感じたら、さらに次に進みます。

10 あなたの首のうしろから息を吸いこみ、ハイアーセルフの喉のチャクラからあなたの喉のチャクラの裏のその場所へと光のコードを伸ばすよう求めてください。つながったのを感じたら、さらに次に進みます。


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プレアデス光のワーク 2 : ハイアーセルフとつながる(3)

アセンション / 2010-07-27 16:54:49

11 あなたのハートチャクラの裏側にあたる、左右の肩胛骨のあいだから息を吸いこみましょう。ハイアーセルフのハート・チャクラから、その場所へと光のコードを伸ばすよう求めてください。つながったのを感じたら次へ進みます。

12 太陽神経叢のちょうど真うしろから息を吸いこんで、その場所にハイアーセルフの太陽神経叢からの光のコードを伸ばしてくれるよう求めます。つながったら先へ進みましょう。

13 仙骨のチャクラから息を吸いこんで、ハイアーセルフのルート・チャクラからあなたのその部分に光のコードを伸ばしてくれるよう求めます。つながったら先へ進みましょう。

14 あなたの尾骨から息を吸いこんで、ハイアーセルフのルート・チャクラからあなたのその場所に光のコードを送ってくれるよう求めましょう。ここであなたの背後からさあっとエネルギーが流れこんできて、身体中に満ちていきます。静かな高まりを感じてください。それはあなたのハイアーセルフがあなたの肉体と完全に溶けあったしるしです。身体がひろがったような気がしたり、光、やすらぎ、喜びなどを感じるかもしれません。あるいは愛に満たされた、いいようのない幸福感を味あうかもしれません。好きなだけ充分その状態を感じてください。
身体のどこかにハイアーセルフとまざりあっていない部分があるようなら、その場所にむけて呼吸を通しながら緊張を解いてください。ハイアーセルフがそこに溶け込んでいくにつれてエネルギーがシフトするのを感じるでしょう。

15 あなたのハイアーセルフに何を贈ったらいいかたずねてください。そしてそれをプレゼントしましょう。その贈り物の意味について知りたければ質問してください。

16 次にあなたの両手を差しだして、ハイアーセルフからの贈り物を受け取ります。その贈り物に触れ、眺めながらエネルギーを感じてみましょう。贈り物の意味を知りたければ質問してください。

17 充分に贈り物を味わったら、それをあなたの身体のなか、あるいはオーラ内のもっともふさわしいと思う場所にしまってください。

18 ここで何かあなたに伝えることはないかどうか、ハイアーセルフにたずねてみましょう。全身の力を抜いてリラックスし、その声に耳を傾けてください。メッセージを受け取る場合もあるし、受け取らない場合もあるでしょう。

19 それが終わったら、あなたがハイアーセルフと永遠に結ばれたいと思っていることを伝えてください。そのゴールにむかって適切なあらゆる方法で援助してくれるようにハイアーセルフに要請しましょう。さらに、すぐにまた会いたいと思っていることを伝え、今後はこの瞑想をしていないときも、できるかぎりあなたと溶けあっていてくれるよう求めましょう。

20 あなたの鼻孔から出入りする室内の空気を感じてください。それからあなたの身体に意識を向けながら、ゆっくりと静かに目を開きます。日常生活に戻る前に、少しのあいだ目を開いたままハイアーセルフとのエネルギーのつながりを感じてください。そして自分の中心にいるというやすらぎを感じてみましょう。これからあなたが何をしているときもハイアーセルフとのつながりが保たれ、援助されるのをおぼえておいてください。


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