セラピスト集客力トレーナーの石川勝浩です。
四国（愛媛・香川・高知・徳島）を中心に、
セラピスト・カウンセラー・コーチ・コンサルタントなど、
コンサルティング系職業の方向けにWebとリアルを組み合わせた
集客力を高める講座・ステージアップアカデミー
「セラピスト集客ゼミナール」を主催しています。
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槇原敬之が作詞・作曲し、
SMAPが歌い、
Wミリオンにヒットした歌。
『世界に一つだけの花』
ナンバーワンよりもオンリーワンという
普通の人の幸せのかたちを歌った曲。
この歌がヒットした後の社会の風潮に対し、
槇原敬之はこんなことを言っています。
比べることがいけないんだと思った人たちがたくさんいる。
運動会の徒競走で順位をつけなかったりとか・・・。
そういうことを歌っているんじゃない。
相手を傷つけないのであれば競争すればいいんだよ。
「オンリーワン」というものが、
チョット間違った感じになっているのは嫌だと。
画一的な競争社会の中で、
１番を競い合い自分を見失う。
一人一人が自分の人生の主人公なんだから、
金太郎飴のように、
みんな同じような人間にならなくてもいい、
ということでしょうか。
そうさ、僕らも
世界に一つだけの花
一人一人が違う種を持つ
その花を咲かせることだけに
一生懸命になればいい
小さい花や大きな花
一つとして同じものはないから
No.1にならなくてもいい
もともと特別なOnly One
(槇原敬之『世界に一つだけの花』)
一人一人違う「強み」という種を、
一生懸命に育て、
「独自のウリ」という花を咲かせる。
強みを磨き、独自のウリを持つ。
槇原敬之は、
Only OneだけれどもOne Of Themであることも重要。
「たった一人のために輝きたい」
そう想う気持ちがOnly Oneであると言っています。
そんなOnly Oneの意味をとらえなおした歌。
「世界に一つだけの花」のアンサーソングを後にかいています。
特別なものにいつかなれるまで
The average man keeps walking.
(槇原敬之『The Average Man Keeps Walking.』)
たった一人の大切なお客様のために、
"自分らしさ"を輝かせる。
あなたを待っている人がいる。
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