5月某日
今回助っ人に参加させていただいたチームは、最初はちょっと不安でした。
というのは、私は最近は助っ人に参加させていただく時は、まずそのチームのホームページをじっくり拝見させていただき、活動の雰囲気や、主な戦績やレギュラーメンバーのプロフィールや、BBSの書き込みまで結構遡って読むことにしています。
要は年齢的に浮くのはしょうがない?にしても、出来るだけそのチームの雰囲気をつかんでおいて、その中に自然に溶け込めるように事前学習しておきたいからです。


だから、出来ればユニフォームの上着の色の感じまで(いくつか中古店で買ってストックしてあるかつてどこかの草野球チームの?ユニフォーム上着なども引っ張り出して)なるべく近い感じの色のユニフォームを着ていったりします。ところが今回参加の予約ができたチームSさんはホームページが見当たりません、メールでさりげなく問い合わせてみても、僕たちのチームに統一のユニフォームなどありません…とのご返事。さらに球場も多摩地方の某鉄道会社の研修センターの付属グラウンドという、そんなところあったっけ?という、どこの草野球チームのHPにも出ていない球場…。


というわけで、いつもより結構さらに緊張感を持って(かつユニフォーム上着も相手チームと同じ色にならないよういくつか持って)臨んだ試合でしたが、結果はすべて杞憂に終り、皆さん確かにユニフォームはバラバラでしたが、若いのに(たぶん平均年齢20代後半)とても気さくで、明るく、礼儀正しく、かつキビキビとしたプレーのチームでした。試合もほどほどにいい投手戦、打撃戦となり、7回まで出来て6-7で惜しくも負けましたが、たぶん相手チームも含めて良い充実感を持って帰れた試合だったと思います。


草野球素人助っ人日記

私は自ら選ぶ形でセカンドと9番を打たせていただき、守備はまあまあ、打撃は(かなり速球派、でも全力投球で荒れ球気味の投手だったのでじっくり選んで)3打席で2四球1三振という形になり、出塁した2回ともホームまで生還しましたから、まあまあの活躍?度だったと思います。
試合後、家に帰ってから、チームキャプテンのKさんから、ご丁寧に参加御礼メールまでいただき、とても満足できた1日でした。


チームSさん、窓口役つとめてくださったKさん、どうもありがとう
ございました。お陰様でまたとてもいい思い出が出来ました。
チームSさんの皆さんのさらなるご活躍をお祈り申し上げます。
また機会があればよろしくお願いします