作業を提供するのではなく、
考え方を浸透させるための
方法論を提起している。
つくる資料の品質ではなく、
その資料をどう落とし込むか。
また、それをどう活用するか。
そういうサービスの提供を
価値の提供として作り込み、
その価値を感じてもらう
機会を何度も作って、
同意形成していく。
その過程では、
納得感が大事で、
論理の説明と
熱量の説明にて、
やっと動き出す。
ゴールは提供後の
企業価値の向上で、
何らかの利益を
もたらすことを
考えれば、
必然とやるべき事が
分かってくるもんだ。
工夫すべきことや
改善できることはあるし、
さらに必要なもの、
不要だから差し替えるもの
そういう全てが、
相手に合わせて
行われていくべき。
価値の提供は、
成功報酬だから、
結果と同じくらい、
過程の納得感が
とても大事だ。