仕事の取引先で
クリーニングのことに
少しだけ目覚めた話。
みなさん、クリーニングには
2種類しかないってご存知ですか?
水を使うか使わないかです。
当たり前のことだけど、
改めてなるほどと思いました。
クリーニングを出す側は、
いろんなことをしてくれると
思っているけど、
大きくはこの2つ。
それは洗濯表示を見れば分かる。
その後に色々できること
できないことがある。
その勉強をする過程で、
洗濯に目覚めたわけだ。
汚れの種類で使う洗剤。
洗剤以外に使えるもの。
汚れを落とすこと。
白くすること。
色を映させること。
形を元に戻すこと。
洗濯は奥が深い。
洗濯機に洗剤と柔軟剤を
ぶち込んで終わり。
そこから先の世界に
ぜひ飛び込んで欲しい。
極めると
寝具の洗い方、
Tシャツの洗い方、
部屋干し用、
肌に触れるもの、
いろんな使い分けができて、
仕上がりが全く変わるのだ。
知らない世界が、
またひとつ広がった。