話がうまいひと。

言葉が達者な人。

コミュニケーション力がある人。


いろんな言い方があるけど、

そう言う人には共通点がある。


うまい人を真似ろと言うのも

その共通点を見つけることで、

取り入れられるものがある。



さて、総じて言えるのは

話が面白い人は、

会話にストーリーがある。


映画を観るように、

芝居を見るように、

起承転結があって、

話がまとまっている。


これを真似するのは難しいけど、

・インパクトを与えて

・引きつけて

・途中ブレイクあって

・きちんとオチがある

という構成は真似できる。



商談でも

お見合いでも

それを意識するだけで、

成約率はぐんと変わる。



今月は営業研修をしており、

そこでもそれを活用するが、

やはりアウトプットの量が

伴わないといい講義ができても

相手に残らないと感じる。


相手に残る話は、

話の構成=論理と

話しての気持ち=感情

がとても大事だと、

経験を積んでも思う。



論理的で情熱的。

これができることが、

話を面白くする。