35歳くらいの時に、
部下の女子と飲みに行き、
恋バナを聞かされた。
その時に、飲み会最中に、
『彼氏と別れました』と。
いつ?
どのタイミングで?
と話についていけずにいたら、
『LINEで別れました』と。
時代は変わったな。
そう思って、受け入れた。
それからLINEはビジネスのツールにもなり、
時代にやっとついていけたなと思っていた。
でもね、本当に大事な
コミニュケーションは、
会ってするべきだと思う。
相手の顔お見て、
ライブだからできる
空気感や温度感を
共有して分かることもある。
もちろんビデオ通話でもよい。
顔見て話そうよ。
だってさ、双方から相談乗ると
単なるボタンの掛け違い、
コミニュケーションギャップ
ってことが少なくないんだよ。
文字では伝わらないことを
電話や対面で伝えるんだよ。
電話の時は、電話でしか
できないことを話すんだよ。
だから、顔見て話して、
お互いの距離を縮めよう。
楽な手段は、楽だからこそ
じっくり時間をかけることに
意味が増すもんだよ。