中学生の頃だったか、

同じ塾に通っていた、

隣町の素敵な女の子から

もらった言葉。


『人に幸せを与えたら

 自分に返ってくる

 だからいつも笑顔で

 幸せを与える人に

 なりたいと思う』



今思えば、初恋だったのか

お互い想いを伝えられずに

違う高校に進学することに。



なんとなく嫌なことや

自己嫌悪になるときに

ふと思い出す。



大人になるとなぜか、

【因果応報】として

悪いことの時に

使い方だけど、

本当は良いことを

与える時に使う言葉だ。



そういう風に思える言葉。



あれから30年近くたっても

彼女はきっと素敵な笑顔で

幸せを与えてるんだろな。



今でも力をもらっています。


ありがとう。