仕事においても
スポーツにおいても
夫婦生活においても
時々話題になるのが
自己犠牲の精神。
ただ、なんとなく
解釈がバラバラで
認識が違うと感じる。
・自分だけ我慢する
とか
・周りさえ良ければ
みたいな解釈と
考える人もいる。
そうではなくて、
・自分を殺す
というより
・相手を思いやる
というほうが
分かりやすい。
自分のわがままを
少しばかり
相手に向けて
その場の全体最適を
目指すみたいな感じ。
そういう教育って、
昔の学校生活や
家庭での会話や
職場での教育に
あった気がするが、
その辺りが
変に遠慮され
抜け落ちてる気がする。
怒るではなく、
叱るとか、
理屈だけの解釈ではなく、
そこに『愛情』を持って
相手のために教える
という感覚と
それを受け止める
という感覚が
信頼関係のもとに成り立つ。
やっぱり、根底に
信用とか信頼とか
考え方の共有が
大事なんだな。
そんなことを草野球にて思った。