根性論。
この春から始まる予定のプロジェクトの模型を
友人が母校の先生をしている関係から、
模型作りをしてくれる学生探しを依頼していました。
友人が紹介してくれた、院生の彼女は、
今の授業カリュキュラムが自分のしたい事に合わないらしく、
この春学校を辞め、自分のしたいことができる学校を受験し、
編入学するそうです。
新しい学校の学費等は、全部自分でバイトをしながら
払っていくのを条件に親御さんも許可されたそうですが、
現在は某ファーストフード店でバイトをしているそうです。
そんな彼女を見て友人が私に、ファーストフードでのバイトに
時間を費やすよりも、もっと建築に関るクリエイティブな実務
をさせてスキルを磨かせたい、尚且つ春からの学費の足しに
なるならと言うことで、彼女を紹介されたのが一月程前のことでした。
聞けば彼女は、模型作りはあまり得意では無いらしいのですが、
友人の強い推薦もあり、彼女に依頼することにしました。
2月上旬
彼女から模型ができたとの連絡があり再び、友人の下を訪れ
模型を見てみると、一生懸命さは出ているのですが、
お世辞にも上手いとは言えないイマイチの仕上がり具合でした。
模型を見るなり友人は彼女に、部位部位での模型の切断方法や
接着方法やテクニック的なことは勿論、対価の報酬を貰って模型を
造ることの意味等々を、かなり厳しい口調で長々と話していました。
横で聞いている私の方が、
「この子完璧泣くわ」
と、思うほどの口調でしたが、
しばらくすると、彼女の方から、
もう一度造り直させて欲しいと言われ
「うわぁ、こいつ根性あるわ」
と思いながら、
根性と手先の器用さは無関係と分かりつつも、
途中経過を友人に見てもらいながら
造ることを条件に再び彼女に依頼してきました。
そんな彼女から、連絡があり今日再び訪ねて来ました。
早速、仕上がった模型を見せてもらうと、
随所に苦労の跡も見え、前回とは違いなかなかの
出来栄えに仕上がっていました。
細部をみると精度がまだまだな箇所もありますが、
プロに頼んだわけではないので、
建物の全体のバランス・空間のボリューム感・光の入り方 等など
を考察するには充分な出来栄えでした。
次のプロジェクトの模型の話を打診してみると、
是非させて欲しいとの事でした
仕事で付き合いをしている以上は、当然相手に対し結果を常に求め、
そして当然こちらも求められているわけですが、
根性論や理論武装を振り翳されるのは好きではありませんが、
古臭いですが、こう言う
”根性”
みたいな感じで頑張っている感は結構好きです。
驚くほどに満足させます。
当社は 、今日5日が仕事始めです。
仕事始めの日には、毎年全社員が集まり
当社社長 が年頭に当り、今年の経営目標・方針を話します。
本年は、
『ステージアーキテクトにならなければ未来はない、
お客様が驚くほどお客様を喜ばせる』
と言う目標に向かい全社員が一丸となって取り組んでいくと
言うことでした。
昨年から始めたこの『月一棟限定の家』プロジェクトでは、
御陰様で既に数棟の御予約を頂いており、更に今年は
このプロジェクトに連動した新たな企みを企てており、
超攻撃型のスタンスで走り抜きます。
全力で走りながらも、しっかりと地に足をつけ、
決して他では真似することの出来ない
お客様の幸せのステージを提供し、
そのクゥオリティーを高めて行きたいと思います。
改めて今年もヨロシク御願い致します。
『今年は驚くほどに満足させます。』
月一棟限定の家へのお問合せは⇒コチラ

