御用聞き限界論。 | STAGE BLOG ~ステイジブログ~

御用聞き限界論。



”企業の存続の為には顧客満足が大切” 



           と、教えられてきました。



が、お客様からの


『○○っぽくして欲しい』


『ここはこんな風に○○がしたい』


などの要望に必ずしもお答えしていません。




決してクライアントに刃向っているわけでもありません。




が、ここが肝と思える際は、


クライアントが頭の中で想像し得る事に答えても


それは想定の範囲内の出来事で、決してそれ以上の


感動はありえないと考えています。




デザインや、色の選定、空間の開閉・ボリューム感


ここが肝と思える場所には必ず意味を持たせています。




なぜ、このデザインなのか


なぜ、この素材なのか


なぜ、空間を開くのか



などなど見た感じだけではなく、


意味をもたせロジカルに判断することで、


判断基準に必然性と優先順位を持たせています。




クライアントの希望だけを聞いている


御用聞きにはなりたくはありません。




御用聞きではクライアントの想定の範囲での


満足は得られてもそこから先の感動は得られない


と考えています。




御用聞きを捨てると言う事は、


同時にクライアントの想定以下の結果は残せない


と言う責任とも戦わなければなりませんが、




顧客満足の先の顧客感動を目指しています。




御用聞きには限界があります。




今日、ある日人との会話で強く感じた事です。