General rule 2補足 FIGO vs UICC | PikuminのCancer Staging Manual

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がんのステージングは治療や予後判定において極めて大事なものです。

細胞学会 『UICC-TNM分類入門』記念

さて、細胞学会と言えば、婦人科医と細胞診検査士と病理医
婦人科医のためのUICC-TNM分類もやらないといけない。

では
FIGOの頸癌分類はclinical分類。
『術前に決定して病理診断・手術所見を見て変えてはいけない』『リンパ節はステージングに入れない』『PETとかMRIとか参考にしちゃダメ』とかいろんなルールがあることを知っている人は多いと思う。(最後のルールを厳密に守っているかどうかは知らない)

しかし、CIN3/Tis (またはpT1a)と思って、切って病理診断書が帰ってきたらpT1a(またはpT1b)だったというときには、『術前に決定して病理診断・手術所見を見て変えてはいけない』というルールを破って、FIGOIAまたはFIGOIBとなる。

では、clinical なFIGOはIA or IBになるとして、clinical TもcT1a or cT1bになるのか?
いや、UICC-TNMは一事不再理なのでcTisのままです。cTis/pT1a or pT1bとなります。

知りすぎないと悩まないトリビアでした