さて、AJCCに書いてあるcTNM決定のタイミングとUICC の重鎮病理医W-eの考えが違うのは前述の通り。
書くのをサボっていましたが、その後の展開はこうです。
AJCCの記載とWittekindの返答に矛盾があることを彼に指摘すると
『AJCCと小さな矛盾があろうが、大きな食い違いがあろうが気にするな』という大変素晴らしい回答をいただきました。
説明できない大きな問題であることにやっと気がついてくれたようですが、面子の問題もあるので致し方ありません。
UICC-TNMの精度調査では専門家同士でもTNMの解釈が分かれるケースが5%あるそうです。
この場合は、事象の側ではなく、解釈者であるW-d先生が5%の方に入ってしまったケースだと思いますが・・・いずれにしても困ったことです。
何にしても関係者がここを見たら・・・見ているに違いありませんが
*AJCC-Staging manualに明記された規則と真っ向から矛盾するルールが世界につながる国際ルールであるなんてあり得ない→ASCOで発表できませんよ。
*出版されていない(出版物に書けない)E-mailを根拠に国際ルールはこうだと主張することは害悪だ。
と是非認識してください。